小島一志被告妄言集

「裁判が始まりそうになり素人考えで『癌で余命5年』と虚言を広めたが、癌でもなんでもないので
俺は死ぬことはちっとも怖がってない。
死ぬまではあの世の芦原英幸をいくらでも利用できるのだから。
だいたい山のようにこの世の心残りがある。
ハワイ移住という夢を実現できなかったこともその一つだ。
梶原本の売れ行きがこんな状況では入国すら無理だろう。
そして新潮社の在庫管理期間が終わる頃には俺の懐事情がどうなっているか予想もできない。
もしかしたら在庫を返品された途端に裁判が急に決着して囚人になる可能性だってあるのだ。
せっかく在庫を資源ゴミに処分しても余生はずっと拘置所の牢屋の中なんてことになったら
在庫を廃棄した意味がない。
どうやらハワイ移住も実現できずに夢のまま終わってしまいそうだ。
結局俺という糞袋は成功とは無縁の負け犬畜生として生を終える運命のようだ」