>>444
柔道と少林寺の組み合わせは悪くないと思う。
柔道で実際に投げたり投げ技を耐えたりする組討能力が飛躍的に上がるし、そこで初めて柔法も生きてくる。
当身技は固め技への布石と考えれば打撃だけで倒す撃力も必要ない。
結局少林寺も柔道もルーツは柔術だし、併修によって柔術として完成度が増す。

少林寺にしても合気道にしても現実的な強さを身に付けたいならまず柔道から逃げるな。
寝っ転がってからが勝負のBJJよりもまずは柔道。

打撃がある程度できて、柔道二段くらいの組討能力がある人なら一般人としては相当強いです。
演武にも現実の強さの裏付けがあってこそだと思います。