一番問題なのはもう一つのコンセプト・グループの代表と、その弟子達の一部です。私も前
出の彼もそこの代表には相当な被害を受けてきています。そこの代表と前出の彼は、私より
も以前に和解をしたはずなのですが、とある日、私とユタカ君が以前お台場にあったマーシ
ャル・アーツ・カフェに行った時、そのもう一つのグループの代表と偶然に出会ってしま
ったのです。当然、そこで話し合いをしたわけですが、その代表は和解したはずの彼への
非難を堂々と私に話したのです。しかし過去に私をも否定し、非難文を雑誌に載せただろ
う、と問いただすと、彼は「あれは雨宮さんのことではなくてOOさん(前出の彼)のこと
について言ったんですよ」、とその場を逃れるように私に答えたのです。この後まだまだ
事が起ったのですが、この辺でやめておきます。つまり、私が言いたいのは、その代表が
ある人の事について話すとき、本人の前で直接話す時の内容と態度が、弟子達に話すとき
の内容と態度とまるっきり正反対であるということです。このようにして私、私の弟子、
私のスクール、そしてテッド・ウォン師父までもが、長い間その代表と弟子達の一部によ
って悪口を言われ続けてきました。特にテッド・ウォン師父や私が雑誌に掲載されたとき
はひどかったものです。イタズラ電話や無言電話の嫌がらせもありましたし、それはユタカ
君にまで及んでいました。弟子達の様々な悪事を見てみぬふりをして、知って知らぬふり
をするそこのグループの代表の人間性を私達は疑っています。当然そのようなことはテッ
ド・ウォン師父を通じてリンダ夫人にも報告はしていますが。ですから彼らのしている事
に私自身、我慢の限界が来てしまったので、当協会のホームページに暴露文を掲載するこ
とに決めたのです。彼らが悪口、非難、中傷さえしなければ、私は暴露文など出すつもり
は毛頭なかったのですから。