しかし過去スレで語っていた断末魔的な妄想は笑えた

犬畜生の算段による「今後の著作の売れ部数」

『絶愛 梶原一騎』 20万部が発売ノルマ
『黒澤浩樹交遊録』 5万部目標
『格闘技論 滅亡編』 過去作が2.5〜3万部だったので最低3万部
『芦原英幸物語1944-1995』 10万部売りたい
『大山倍達正伝』『大山倍達の遺言 2020』大幅改訂版 目標3万部

「これらの儲けでワシは芦原英幸が愛したHawaiiのカイマナに移住し、老後の10年を過ごすのだ。」


…これまで自分の無能のせいで本も出ない仕事もないっていうヒサンな現状の理由を押し付けようと
二言目には「出版不況!出版不況!」と泣き喚いていたくせに、格闘技ブームなんか跡形もなく
消え去った今のご時世に「格闘技論」の続編なんていう時代錯誤なものを出して、
あの時代より売れるはず!という狂気以外の何物でもない皮算用をするあたり、
もう自分も「あの90年代格闘技バブルの時代だったら、こんな夢も見られたなあ〜」
と夢破れた現実を前提にした逃避に走らざるを得なくなっているんだろうか

格闘技関係の本については「出版不況」は紛れもない現実だ

プロレスの実態をふまえた上での昭和プロレス回顧本や今回の山崎照朝本のヒットは特異な例外、
いまさらバブル感覚+醜悪な暴露色しかない小島本に需要なんかないという現実を噛み締めようね