上で言われている通り、古流剣術は理論は素晴らしいのこも知らんが、いかんせん強くなるための訓練法が無いに等しいからな。
昔の人は、日常の殆どが肉体労働だから殊更にフィジカルトレーニングをする必要が無かったから剣術に求めるところは理論だけでも良かったんだろうが、現代人で古流剣術やってる奴はマトモな運動経験もないような頭デッカチが結構いて、試合が無いから、先に入門したモン勝ちみたいに所属年数イコール地位になっているところが殆ど。
しかも悪いことに、えてしてそういう奴がそれなりのポジションに収まってるから話がややこしくなっている。
ここの人達も実戦だの対人を語るのも良いけど、まずは日常的に山道を半日歩くだとか、薪割りトレーニングを一日3時間取り入れるとか、そういう事をしないといけないんじゃない?
実戦も対人稽古もその次の話だよ。