>>478
ごく普通に体を合理的に動かすことで生まれる
運動エネルギーのように説明されるのは自然勁という、初歩の勁。

その、体中をめぐるエネルギーで、運動能力を変えるのが気功の本質。
勁の打撃が可能になるのは、それができるようになった後。

本当に勁が使える人がいれば試してもらえばいいよ。
お互いに手を伸ばし、掌を合わせてもらって、
勁を身体の任意の場所に当ててもらえばいい。そこが気持ち悪くなる筈。

側から見ても、腹を狙われた人は、
腹を中心に微妙に身体がくの字に折れてるのが見て取れるし
頭を狙われたら、頭が微妙にのけぞったり、涙や鼻血が出たりする。

その程度が出来て、初めて相手にダメージを与えることができる。
それでもまだ人を倒せるかどうかは難しいところ。

至近距離から推して後ろに飛ばしてドヤ顔しても意味はないよ。