意見は色々あるだろうけど、獏先生は自分で格闘技をやる人じゃなかったから
獅子の門や餓狼伝みたいな作品を書けたんだと思う
自分で格闘技をやる人間が格闘小説書いても自分のやってる格闘技に肩入れして
多分つまらないものになってた

逆に板垣氏は格闘技の実践者だったから格闘漫画の大家(たいか)になれた
絵で表現する漫画という媒体では経験ある方が有利