>>737
開祖亡き後、山崎先生が、少林寺本山の中核のポジションで入門した大東流佐川道場。
その佐川先生は、合気の人は足腰弱いと言って、自分は毎日四股千回。
正しい、相撲とは違うやり方。

実に帰れ、拳理体感、戦術組成、運用法
と言うことばができてもう、30年弱。
果たして少林寺拳士平均(女子供老人除く)はそれらの言葉で強くなったか?
ぶっちゃけ、極真やら芦原やら大道やらが全盛期だった80年代拳士平均の方が強かった。
今の拳士平均はむしろだんだん弱くなってる気がする。
乱取り大会は一部除きほとんど無かったけど普通に色んな道場で乱取りしてた。
俺もそうだけど、フルコン系の試合や技術書参考に乱取りに生かした。
はっきり言って運用法やら戦術組成とかより
馬鹿には芦原空手や大道塾の真似に見える少林寺の応用のほうが遥かに効果的だつた。
だって法形の応用の参考にしたのは当時の最先端の技術だから。
そうそう、極真系の鍛練方法参考になって、まさしく金剛の肉体になったね。
力のいらない少林寺の練習だけでは、ピザデブカ、ガリオタ体型になりますからね。
結論言えば、強くなるエピデンスは、最先端の技術参考にした法形の応用にはあった。
そして、今の拳士の平均のつよさから見ると、30年間の運用法、拳理体感、戦術組成、の普及の、効果エビデンスは、強くなると言う面においては事実として無かっと言ってもいいだろう。
これは悪口や誹謗ではなく、80年代を見てる人間から見た事実。