以下の意見もあるらしい

「監視社会化」を考える本 3選|渡邊 比呂|note
タイトルHPより引用
>>「監視社会」は、市民の中に存在する。
>>二つ目の論点は、「密告」である。

>>冷戦期のソ連や、第二次世界大戦期の
>>日本、ドイツなどでは、秘密警察が活動し、
>>市民に対する思想・行動の統制を行っていた。
>>このような国家による統制を可能にしていたのは、

>>実は市民からの密告であったということが指摘されている。

>>効率的に、また市井の隅々にまで監視を行き渡らせるために、
>>このようなやり方が採用された。
>>市民のなかに「監視者」が紛れ込んでいて、
>>統制の網の目がより細かくなるということも重要なことだが、
>>ここで問題にしたいことはそれではない。
>>姿の見えない「監視者」の存在により、
>>市民の心の中には常に「見られているかもしれない」という自制の心が働く。
>>こうなると、実際には「監視者」が一人も存在しないとしても、
>>市民は行動を自制するだろう。