伝統型を練ることを放棄して、速習性目的に 二、三年で作られた剛法法形を普遍のドグマとして有り難がるのは笑止だが、それもありとしよう。
それなら、空手みたいに単独基本で原理を練り、剛法法形はそれを利用す、時代とともにモデルチェンジする即実戦受け返しをすればいいではないか?
あるいは、法形変えられないのであれば、それで原理を練るとしよう。
ただ、払い受け蹴りでは空手やキックの経験者に対応出来ないのて、払い受けの応用として、明日の護身に使えるように、サイドに躱す歩法を加え払いを横肘受けに変えた応用を教えるべきである。
できる。キックとか総合は最初からそれを教えている。