でも、それから格闘技も進化した。
伝統の型は残しつつ、試合では新しく技、新しく術理を生み出し、例えば伝統空手は、少林寺拳法より飛燕となった。
新しくコンセプトの、格闘技もふえ、喧嘩などし無いエリート格闘家のみならず、単なる不良の方が色んな最新の技術を、知っている状態となった。
それがダメだといってる。
プラス、少林寺はたぶん普及のため、実戦的な技を事実上棄ててきた。
70年変わらなかったのではなく、たいかしたのた。
例えば、今はやりのカーフキック、それに類する技は有った。
靴履いて下腿の急所を攻撃する技だ。
三陰交とか、足の三里、臨泣、太衝。
三里をける技なんか、まんまカーフキック。
三陰交攻撃に至っては、法形すらあった。