それが悪いと言う訳ではない。
護身術なのだから、長期に練り上げるより速習性重視も一つの選択。
だか、そういうものに対して、伝統だの原理を磨くだの言うのがおかしいということ。
多度津の街周辺にいる連中は柔道か空手。
そういう人、単なる喧嘩自慢相手想定した護身術が創生期の少林寺拳法。
当時は、それだけで最新護身術最良だったのだろう。
だから、教えと相まって爆発的に広がった。