>>409
だから、鋭く予備動作の無い打撃をお互いに身につけ、それを法形や法形の応用で受け返す練習を、みっちりする。
そこで守りの余裕ができて、落ちついた攻防をすることができるようにのる。
その延長に路上の技、自然体からの奇襲受け返しまたは、あいての攻撃の気を感じたての先の先での制圧や逃亡を行えるようになる。

それはさておき、少林寺や合気計はすぐ小よく大を制せすとか、Noパワーで制するとか、たおやかな乙女がむくつき大男を制するみたいに言う。
でも言うは易し行うは難し。
大きいだけ、パワーだけのでくのぼうならともかく、格闘技経験なくても球技とか激しいダンスとかのスポーツやってる大男は運動能力あって強い。
ましてや格闘技経験者ならさらに。
じゃあチビや女や老人は?といえば、上のことをやっていれぼ、それなりにつよくはなれる。
その上で、技も力もある大男とか、刃物持った人、多人数相手となると、男でも難しい。
それでも守らなければならないとしたら?
もう、所謂反則攻撃や暗器しかない。
でも、一時いた目打ち金的くんみたいに、少林寺には目打ち金的があるから無敵とか言ったらだめ。
その時点で警戒されるからそんなものの存在は隠しておくべきだった。愚か者。
それで、「その気は無いけどたまたま玉に当たった」的に装える技を練習しておく。
わざととたまたまは印象が違う。
負けそうになったら、たまたま玉に当てちゃう格闘家いるよね?(笑)
武器もそう、凶器以外に使い道の無いナイフ見せびらかすようなYouTuberもいるけど、警察に捕まったらアウト。
たまたま持ってた一般品で何々を何々するとか、たまたまその辺にあった何々で何々を何々する的な状況がベスト。
武芸十八般とかいうけど、一般品を武器にする練習も護身には必要。