ただ、いきなり応用ではなく、応用も、基本法形がしっかりした上での、さらなる強さへの門。
応用研究への変化を見せることにより、基本や法形を真剣にやるほど応用も身につきやすいことを指導すること。
また、応用があることにより実戦への不安もへつむてくる。
今の情報社会では、たんなる払い受け蹴りでは「ハア?」だろうけど、その延長での横への足さばきのある横肘受けがあると思えば、払い受け蹴りのやる気もでる。