なかなかうまいこと書いてある。

ただ、応用変化といっても、本部は単なるタイミングやベクトル変化に止まっていると思う。
原理は生かすけど形態的変化を伴う応用、形態的にそれほど変わらないけと目的が違うと言う応用あってこそ、変化の神を極めると言うことになるであろう。

後者で言えばハイキックに対しての上受け突き、ブックに対しての払い受け段突き突き、胸をつかみにきた相手に千鳥返し、後ろ回し蹴りに対しての掬い首投げ(裏になるけど)等々。
これは、頭が柔らかく他武道を研究し無いとなかなか発想が出てこないだろうけど。