ある武道流派が捏造かどうかの問題が解決するのは、その武道流派自身の告白しか無いですね。

自分はそれを求めているのではありません。しかし、実際問題として新陰流に入門してきて「柳生宗矩の考案した居合を習いたい」という入門希望者も存在します。

そういう人には明確に否定しますが、その時点で様々な所に迷惑をかけています。

新陰流では新たな仮説を頭ごなしに否定はしていなく、新たな発見等があるならそれを明示して新陰流の連中に説明して理解を求めれば良いと思います。

その手続きを踏んでもらわないと、新陰流の継承に関わった先人を否定するだけになってしまいます。

日本の歴史にも関わる事ですし、言ったもの勝ちでは済まされない世界もあると思いますが。