■息を吐くようにホラを吹く「新刊発売決定」2018w


『真実の梶原一騎』講談社より発売決定  2018/04/18 00:30

梶原一騎伝 メディアに殺された巨人の真実 小島一志 & 添野義二 / 共著
これはあくまで仮題だが、本日講談社からの発売が決定した。

劣等感の塊が社会的成功を収めることで権力を武器に、暴力的sadistに変貌した―――梶原に触れたこともない
自称ジャーナリストや評論家がレッテル貼をした「狂人・梶原一騎説」。これを完全に否定する。
「アントニオ猪木監禁事件」を始め幾多の暴行事件について、裁判記録や検事調書など未公開資料を
提示しつつ、真実の梶原一騎を証明する。乞うご期待


『続大山倍達正伝』『格闘技論 ――完結編』 2018/07/14 21:06

『続 大山倍達正伝』『格闘技論――終末編』この2冊の出版が決まった。どれも前から書きたかったものだ。
『続 大山倍達正伝』は「大山倍達外伝 弐」「大山倍達 演義」などとして考えていた企画だ。
視点を『大山倍達正伝』と大きく変え物語調にする。そして『〜正伝』でも参考にした資料――
写真や媒体記事、みな貴重なものを本文で公開する。

『格闘技論――終末編』は過去の格闘技論3部作の決定版だ。
これは書き下ろしでなく『新潮45』での連載もあり得る。
講談社では『真説 空手一代――大山倍達物語』、劇画が予定されている。
近々、大山倍達ブームが再燃するかもしれない!

cf. 現在、資料分析中の『梶原一騎正伝』。彼には「狂気の時代」などなかった。そして、彼は
幼少期からケンカが滅法強かった。だからこそ梶原はより強いものを求め、それが大山倍達だった。