一応説明するけど、全柔連の登録は指導者や審判の免許の更新、公式戦出場、昇段のいずれかを行わないならば必要ないし金もかかる。だから大会も昇段審査もほとんどなかった今年少ないのは当たり前。公表されているカテゴリごとの登録者数も大会の多い中学、高校がボリューム帯になってる。

上に貼ってある全剣連の登録を確認する限り初段以上で自動登録されて以降は基本的に抜けない仕組みになってる。これと比べるなら講道館の入門者数(こちらも初段以上は全員登録で減らない)を用いるべき。数字わからんから誰か調べてくれ。

ちなみに上の47.7万て数字も各地の団体に確認させたものらしいから、同じ手法でやれば柔道も少なくとも2倍差はつけられない数字になるはず。

剣道の方が国内では盛ん、部活動では盛ん、というのはその通りかもしれないけど、10倍とかはしゃぐほどの差はない。同じ武道で競技人口減ってんのも同じなんだから、変に対立煽らず仲良くやろうぜってこと。実際俺が学生の頃は剣道部とは仲良かったぞ、柔道部。