照朝さんに野心という欲望があれば第十回全日本の二宮城光に当たるまで連勝してたかもしれないな
後輩みんなが畏怖していたし盧山さんも山崎さんを認めていたし
でも第一回全日本は極真会のメンツはかかっていても大会自体にブランド価値やステータスはなかったんじゃないかな
二宮も選手に専念して極真から離れなければ第二回世界から第三回世界まで制した可能性がある
三浦さんも米国で指導員してなければ八巻的な山崎さんの二番手の数見的存在になってたかもしれない