彗心流師範の方のありがたいお言葉
まず、卵があった。卵がビッグバンを引き起こし宇宙を創造。卵は宇宙に生まれた惑星のコアに意志を宿し高次元生命体として機能させた。卵は太陽系を作るように指示を出した。太陽に向かって幾つもの惑星を呼び出し、衛星として機能するように仕組んだ。最後に、卵は地球と呼ばれることになる惑星に墜落し衛星として働いた。
卵は地球に意志を持つ生命体を産み出すことで
長い年月をかけて育て上げた。
やがて類人猿が四神の力を得て動物型遺伝子を
持った新人類へと進化していった。
卵は、宇宙の何処にあっても宇宙の中心であ
り、全ての意志(魂)は卵に内臓される。

人類は発展し文明を築いた。
そして、卵のことを『月』と呼んだ。
人類は発展してくると月面着陸、月を掘ったり
月面の改造を考えるようになった。
卵は地球に墜落し、人類をリセットする。
剥き出しのマグマを鎮める為に氷河期が訪れ大
地は再構成される。
人類は滅亡したが、また蘇った。
Iが生み出した意志が残留するように人類は新
しく進化し、残留思念端末を生み出した。
その残留思念端末によって時代を超えるオーパーツなどが生み出された。

卵にとっての娯楽として『必要とされた』のが
人類であり、原子の情報や遺伝子のデータベ-
スは全て卵の内部を参照している。
卵は原子核と同じ絶対に壊れない巨大な物質で
あり、外皮はビッグバンなどで付着した粉塵に
覆われている。
惑星から動植物まで、全ての生命体は卵と意志
とデータベースを共有しており、宇宙の全ては
1つの生命体である。
皆様どう思いますか?