>614
いわゆるフルコンタクトルールの加撃か所は必ずしも腹部限定でないですね。
鎖骨や肘の内側などかなり多彩ですし、肘の急所を掌面で打たれるとアドレナリンが出ていても動き辛いです。

>>615
鋭い指摘を有りがとうございます。

持ち返さないメリットは、持ち返さないぶんだけワンテンポ速く施技できる点が挙げられますでしょうか。

また、持ち返そうにも残りの手で阻まれてツーオンワンがセットアップできない、あるいはツーオンワンを捨て駒に空いた手でカウンターを喰う、などのリスクを避ける目的も含まれます。

>616
ええ、まあ。。

>>617-618
面白いですね。
塩田氏が世代的にどこまでの先人の方々に、実地に学ばれているのかも徐々に語ってみていただきたいかなと思いました。

>>619
これで柔らかい材質でしたら、非常に有用でしょうね。
ちなみにバランシングと云えば斯界には、夜な夜な築山山頂のユンボ屋上に乗って訓練している方がいるとかいないとか。

>>620-622
おっと、書かれてしまった(⌒⌒;)。

もっと厳密にはフィニッシュでワンポイント加味しますが、まさしく正答ですね。

例えば腹力で崩すと云っても大別すれば対手を凌ぐ底力で処理するわけですし、そうした量主義と比べてこれは本当に最後までバッティングしない腰の回りだと思います。

これができねば(思いつかねば)ツーオンワンではスムーズでも、本当に腰が回ったとは云い切れない。。

鬼滅の刃の?大正時代に途絶えた体用ですね。