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初期、中期の詠春拳は掴んでいたよ
後期の詠春拳は掴むのやめた
掴んで振り回す戦法が他門派で研究されて
逆に返されるようになったから
初期の詠春拳は自分を中心に相手をぶん回すよ 。まるでコマの回転みたいにね
コマの中心軸になるようにチーサオ練習するよ

【回答】
その最初の頃にやっていたことが正解なのだ。
【質問】
他流で研究され逆に返されるようになったから?
【それは違うな!】
それは技術の問題であり、掴む事が問題な訳でわない。
それなら、ブラジリアン柔術はどうなんだ?
返されても、それに対応できている。打撃にも対応できている。何故だ?
これは何故なんだ?答えられないだろ?
【これは技術的な問題だからなんだよ。】
詠春拳は?
掴む事を否定しているから、技術的な発展が無い。だから、それに対応できなくなっている。
これは、日本の空手にもあるのだよ。
掴みを入れると、
【見栄えが悪くなるのだよ。】試合をやると肉団子戦のようになる。
【これも、掴みを嫌う1つの原因だ。】
そして詠春拳は【踊り】の発展もあるからね。【綺麗にカッコよく見せたいのだよ!】
また、掴むと言ってもいろいろな掴み方がある。
【掴んだら下にー地面に向かって引きずり込む。】
【掴んだら押したり引いたりして相手を揺らす。】
【関節を取る】これに打撃を加えていけばよい。
このように、相手の重心を奪いながら打撃をすればよい。
この技術が発展すれば、詠春拳は変わる。他流と闘っても強くなるという意味だ!