松涛館和道糸東の元の元である北派中国拳法は跳躍や重心移動を主とした遠距離攻撃技術が特徴ってあるけど
この跳躍と重心移動の本来の意味こそスプリングステップなんじゃないかと最近思う
重心の移動としての跳躍という意味でステップは伝わってきたのかなと
http://karateman.work/post-16-16
北派は腿、即ち蹴りを多用するという風に解釈されますがこの解釈は間違いだろうと思います。

また松涛館和道糸東元の首里手がスピード重視の武術なのを考えてもスプリングステップをしていない事は不自然かなと