>150
玄和会内部の方ですか?

私のように部外者からすると、少なくとも『弁証法・認識論への道』(1994年、今から27年前)にはその様に説いてました。
その当時の「学者と研究者とを区別」した、その研究者の側にカントは位置づけられるとして
嘗ての「アリストテレス・カント・ヘーゲルへの道」の図式は27年間の何処かで崩れたみたいですね。

パラパラと斜め読みしただけなので南郷の近刊の詳細は把握していませんけどね。