>>568
競技脳でいえば、間合いのある相手の攻撃から身を守りたいのなら見切りとか躱しの方が確実で、
敢えて受けを使う時って例えば蹴りや曲線的な打ちから身を守る時だけになるんだけど、
それで敢えて受けを使うというのならその価値は、相手を崩す技法という部分になってくると思うんだよね。
ただ、その場で受けようとすると引きの早い相手には通用しないので、受けた直後に自分から前に行かないと早い相手は崩せない。