https://youtu.be/Vy_P9wdYmRE
↑パナントゥカン、フィリピン式ボクシングのレッスン

私の理想の素手格闘術に出会えた感じがするね。
基本はアーニスそのものであり敵のパンチに対して1受け2敵の手を押さえる3反撃という敵の1発に対して3発で返すパターンだね。
そして3の反撃のところでボクシングのパンチを行うことでアーニスとボクシングの
融合がなされているね。アーニスがボクシングを吸収したと考えた方がいいかもしれないね。そして1受け2押さえる3反撃の反撃した手を相手に受けられたり抑えられたりする。お互いに受けと押さえの応酬を行い隙を見てボクシングのパンチや肘打ちや頭突きを行うんだね。受けと押さえの高速での応酬の練習が必須だね。そして相手を押さえきった方が反撃技を当てるんだね。つまりは相手の手を押さえた方が勝ちってことだから2敵の手を押さえるというところが勝負のポイントなんだろうね。
受けと押さえの応酬は逆手のナイフ術の手さばきと非常によく似ていたから逆手のナイフ術の素振りは十分に行なっておくべきだね。