1振り被らないナイフ術
2振り被る警棒術
3カランビットナイフ術
4素手の打撃術
5素手の関節技
という習得の順序になると思います。
ナイフ術の技術を警棒術に転用し警棒術とカランビットナイフ術の技術を素手術に転用するのだろうね。
順序を守らないと何故そうなるのかということが
わからなくなると思いますね。なぜ肘を多用するのかはカランビットナイフをやればすぐにわかるんですよね。
共通項は最小動作による高速連続攻撃と刃筋の手首によるコントロールですね。
技術の相違点は斬ると打つの違いですね。つまり振り被らない斬る行為と振り被る打つという行為の違いですね。振り被る程度に差が存在するんですね。
そして素手は斬る行為ではなく打つ行為であるということですね。
カランビットナイフ術を見て分かったんですが刃渡りの長短によっても技術は違ってくるね。
長刀ならば手の動作を小さくしても敵に刃が届くが極小刀ならば手を伸ばして動作を大きくして手のリーチをつかわなければ敵に刃が届かないんだよね。
つまり極小ナイフ術の練習をした方が手を多用して
素手術には良い影響があるのかもしれないね。
1極小ナイフ術の順手と逆手の練習
2素手術
というように4パターンから2パターンへ減らせるなら
習得の効率には良いね