■ 今は亡き『月刊空手道&フルコンタクト』連載 福昌堂・中村社長の回顧録
 (名前は偽名だが豚センセイのことと推察される)

・川畑君は極端な性格である。
・一旦嫌いになると、徹底的に嫌いになる。
・川畑君は雑誌を借りて私憤を晴らしていた。
・川畑君の記事は、大道塾を潰す目的で書かれたことは明らかであった。
・自分も川畑君に会社を食い物にされるという危惧を覚えたこともあった。
・社員の中で彼は要注意人物だと忠告する者もいた。
・川畑君が福昌堂を去ってから『月刊 空手道』の売れ行きは伸び、
 返本率も20%くらいになり、社員にボーナスを渡した
・一方、川畑君が創刊した『武道空手』の売れ行きはサッパリで、
 販売競争に勝利したことが綴られている。
・『武道空手』読者欄に掲載された投稿(おそらくは川畑本人が書いたと思われる)
 「血も涙も汗も流したことのない自称・空手六段が社長を務める
 商業主義に毒された雑誌」に中村氏は反論。
 自分は幼い頃から武道を嗜み、拓殖大学空手道部で4年間汗を流したと。
・独立の際に得意先などの入ったデーターを無断で持ちだした。
・仕事は出来たが、それは福昌堂のノウハウの中での事であり、
 全くのゼロから作る困難は認識できない人だった。
・川畑君の「武道空手」が売れなかったのは川畑に武道精神が無かったから。
・川畑君は恩知らず、薄情な人だ。
・川畑退社後、福昌堂の金庫が盗難の被害にあった。