意外に忘れられ見落とされがちなの守者が各種守法で守った際の話。

守法での守り方が無理に引っ張ったり押さえつけたりだと、攻者からすれば不快感が伴う。
するとまた別の事をしたくなる。例えば逃げたり反撃したりしたくなる。
そんな新たな反応をされると守者が先を取られるようなもので不利。

それを出来るだけさせないためには、
『相手に違和感を与えず』守る事。相手が持ちやすいように。

例えば振捨表投でも無理なく握り続けられる様にしてやらねば、攻者に手を離されたりして技が成立しなくなる