>>507
>鼻捻は四半棒と同じくらいの武器を使うわけ?

鼻捻は備中伝の小具足腰之廻りの小太刀と同じ尺三寸の長さで
小具足腰之廻りの応用技であり、当時の馬がいる生活で鼻捩は
身近な手棒だったので、尺三寸の護身の棒術を山崎先師が工夫した。

京都の先生は鼻捻を元に現代の護身術を創作しようとしたが、
外国人の体型に尺三寸は短いから尺五寸にした。
備中伝の小具足腰之廻の長さを外国人の体型に合わせて変えてしまった。
竹内流の表芸の小具足の長さを外国人に合わせて変えてしまって
四半棒は竹内流の心を表してるなんてよく言えるよな。