716名無しさん@一本勝ち2019/05/19(日) 13:46:27.90ID:0UYR+IOD0
実戦とか喧嘩とか路上の現実とかの重要ポイントは、急所を自分で守ると言う事だけど
競技はルールで危険な攻撃を禁止して、ルールが守ってくれる
でも路上の現実では、自分で身を守らないといけないから、危険な攻撃がなんであるのかを
まず知らないといけない
だから、各急所の位置を知り、そこをがら空きにしない戦い方を体に覚えこませるのが
本当の護身術だし
逆にそれらを攻撃する場合は、単発ではなく、どういうコンビネーションや攻撃方法が効果的かを
追求するのが喧嘩芸でしょ
骨法や大山空手時代の極真やグレイシーは、そこが簡素な攻防しかないんだよね

だってグレイシーなんて、金的がら空きにしてガードポジションなんだぜ
講習会でも平直行が寝っころがってガードポジションの構えを取り、金的がら空きにして、
好きに攻撃してこいといった時は、目が点になったよ
手は顔面防御してるけど、金的がら空きだから、当然金的打ってやったら、うずくまっていたよ