回答者さんがわからないとイヤだからのせとくわ!
このような回答になりました。
大変に素晴らしい回答です。お前らも見習いなさい!
【1】とか【3】とかは動画の事です。

1、3は纏絲勁の応用、捻る事でも関節の周囲の筋肉を締めて、
手首から肩まで力ませてはいるが、下半身も体の筋肉も締まって
いないから踏ん張りがないから押されれば簡単に崩れてしまう。

2、は甲野善紀氏の井桁崩しだな。
突きを出している時点で自らの体の剛性がないから斜めにに
崩れている方向に引き込めば、自らで支えられない。

4、序盤の部分的には、相手に手首を持たせた腕相撲の力関係と
互いに関節が同じ位置にあって、関節の可動域も似た様な状態での
力の対比の違いだけど、4の人は心で繋がっているとか言っているが、
相手のいる動作、殴るとか掴む等の動作は予測から結果を確定させる
事が前提で動いているから動作の初動で前に崩れを起こして、殴る、
掴む事で崩れた重心を安定させる?崩れ続ける重心に減速をかける
もう一つの目的が条件反射になって、止まれない。
これは説明してもわからないと思う。

5、は肘を早く開く動作は関節を可動させるんだから固定して力を
入れる事ができないから腕を捻る事で回しながら簡単に捌かれてしまう。
関節のギミックを突かれたものだからコツが分かればどうという事はない。