ホンダは創業者一族による私物化を防ぐ為、縁故採用を一切行わず有能であった本田宗一郎の弟、弁次郎も退社している。
小島先生がホンダに自らを重ねるのは無能な癖に声だけは大きく組織を私物化した大山一族や添野の息子達一の様な愚昧を相手にする事が多く、苦労したからだろう。