>>800
どんなにドラマチックな人生を送った人でも、日常は退屈な日々の繰り返しだ。
そういう素材をどう料理するかは書き手の腕に掛かっている。
ドキュメンタリーをフィクション小説のように感じたとしたら、それは作家の力量のすごさだ。
作家にとっては最高の褒め言葉だろうな。