>>255

> 特に分かりやすいのはね、柔法で守者はいったん払うでしょう。
>
> あれを攻者は1回目から本気で捕りに行くのですよ。

攻者が本気でやる、を突き詰めていくと本質的には乱取り稽古になる
で、その中でどの技を多めに出して磨いていくかということは、意識の高い者であれば他武道でも乱取りや約束稽古で行われていること。
法形はそれを練習体系として枠組化して目に見えるように組み込みたかったんだろうが、形だけで精神が浸透しなければ形骸化するということだね
特に法形を免罪符に使い出すと面倒。