少林寺拳法総合スレ21
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>>206
合気道についてはちゃんと習ったことはないので何とも言えませんが、少林寺拳法に関して言えば、立ち方は非常に大事だと感じています(・ω・)ノ >>215
ショーリンジャ氏でしょうかね?
立ち方の応用で、相手が両手で腕を取りにきても脱力してビクともせず、相手もいつまでも力を
入れることってできないので一瞬力を緩めたときに崩してこかしてしまうのを教えて頂きました。
側からみたらインチキに見えるでしょうけどw
実際は激しく動き回る中でそういう動作をするのは難しいでしょうけど。 >>216
名前入れ忘れてました…(´Д`)
合気道は身内でやっている者がいたのですが、先生が海外にも指導に行かれるような凄い方だったので、色々と逸話を聞かせていただいた事
があります(*^_^*) >>217
うちの道院長は合気道に否定的なんです。
実際に併修されたそうですが・・・ 合気道も少林寺拳法と同じように、流派内の差が大きい傾向があるような…(*^_^*) >>220
同感です。
合気道も一般の道場と本部指導員と全く違いますよね。
でも一般の道場の中にもたまに化け物みたいな人が混じってるのが、合気道や少林寺の面白いところだと個人的には思ってます >「人災」で思い起こされるのが、昨年は一年通して各種ハラスメントが問題となったことです。
スポーツ界で問題となったのがパワーハラスメントやアルコールハラスメント。
少林寺も、下の意見聞かずトップダウンでものを決めるのを止めよう。
>隠蔽によるパワーハラスメントではないかと怒りを覚えるほどです。
サイナップス問題の結果とか、イギリス連盟の離脱とか、日本の一般拳士には知らせないことも、結構多いような気がする。 ぼくも合気道は否定ですよ。あんなのきもちわるいですよね。 古い常識感で支部を運営していると、支部の空気が淀んできます。
その違和感を、最初に感じるのは後援者・保護者であり、特に男性よりも女性です。ですから、その率直な意見に耳を傾ければ、支部の運営方針や指導方法と、拳士が感じているギャップに気づくことができます。
まるで、〇〇に言わされてるような発言(笑)
それはさておき、本部と一般拳士にも、ぎゃっがあるとおもう。
運営方法や、国際認識、そして、技そのもの。
〇〇の言うこと聞け、余計なことは知りたがるな、本部の発表することだけ信じろ。
これこそ、昔の運営では? そのためには一人一人が力強く生き抜かなければなりません。
それぞれが健康で、慈悲心や正義感があり、思いやりの心を持ち、そして行動出来、身心ともに逞しくなければなりません。
また、社会の問題に向き合うのですから、より多くの人と協力することが求められます。
あたりまえと言えばあたりまえだけど。
なんか、考えの押しつけみたいなのをメッセージよりも共感する。
おまけに、大澤先生だけは、キチンと律儀にメッセージを毎月定時に出している。
この人のメッセージには、文句つけられない。 なんか考えの押しつけみたいなのをメッセージよりも
↓
なんか考えの押しつけみたいなメッセージよりも、自分らの都合を言ってるようなメッセージよりも >>220
ショウリンジャみたいに、少林寺にもある!みたいな寝ぼけたことは言わないがな 合気道はね〜、ちゃんと修行している人は当身とか杖とか刀とかもやりますからね。
ちゃんと修行してる人は凄いんですよね。 合気系は、武器前提の武術だから。
倒したいなら、無理に素手で戦う必要はない。
殺したくないための制圧術みたいなもの。 合気道は、元々の技術体系としては「武器術(剣術)が前提」というのはよく聞く話ですし、説明を聞くと確かに納得のいく話ですが、
例えば私の身内が師事していた先生は、御自身は杖や刀の修行までした上で、海外派遣指導で腕試しを挑まれた時は素手でメタメタにやっつけて返り討ちにしていたそうなので、やはりちゃんと修行している人は、素手でも凄いんですよね(*^_^*) >>233
「ちゃんと」「凄い」なんて不明確な表現に逃げ、
又聞きを鵜呑みにする
少林寺の悪い部分のオンパレード というわけでね、私は合気道も良い武道だと思ってます(・ω・)ノ 仕事しながら武道の出席は大変でしょ
大変な思いで出席して幼稚園児の指導では離門者が増えて当然や 「若い女性のレイプは毎日」新疆ウイグル収容施設からの出所者明かす
https://www.epochtimes.jp/2018/10/37153.html
「拷問はとてつもなく非人道的で、とても耐えられるものではない」とオミール・べクリさん(42)は大紀元に語った。
収容されているウイグル人たちは「動物のように鎖でつながれ」、身体が「うっ血して腫れ上がるほどたたかれる」という。
安倍が軍国化とか言ってる連中、
こういう事には無言。
日本をディスカウントしても、中国様に都合の悪いことは、見て見ぬ振り。 有本香「日本のGDPの1/3以下の韓国の軍事費が日本を抜きそう。仮に韓国が北朝鮮と軍事的に手を結ぶと日本と同じ位の軍事費と3倍近い人員を持つ核所有勢力が出来る。『防衛費が膨らんでるから精査しろ!』と批判してる日本のマスコミは周辺国… https://t.co/FsmVa5MCyq
挑戦の軍拡はいいけど、安倍が軍事を少しでも減らすと文句言う連中は実在する。
挑戦や中国様の軍事費減らしてくれたら安倍総理は軍事費減らすんだけど、
とにかく安倍総理が軍事費増やすことだけが気になる連中。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 【恐怖】LINE、利用者7800万人の通信履歴や連絡先データ等を基に「信用スコア」を算出、
貸金業サービスを開始へ => まさに 朝鮮金貸し… 「 個人間メッセージ ログ取られてて勝手にスコアリングかよ(怖)」
http://jijinewspress.com/archives/17786
58: 名無しさん@1周年 2019/01/07(月) 14:26:49.13 ID:mXC9cPh90
騙されちゃダメ。
本線は軍事行動の掌握。
LINEの目的は自衛隊員、警察官、政治家、官僚、役人の私物スマホによる有事時の作戦行動の掌握。 匿名 より:
2019/01/07(月) 7:40 PM
個人情報保護法クソ喰らえってことか
で、日本政府はこれを許すんだよな 練習が面白くないというのは形ばかりに飽きてる人も多い
そこで限定乱取りを細かなルールで推奨。
例えば
攻撃方の限定
(順のみ、逆のみ、二連のみ等)
攻撃技の限定
(直突のみ、直蹴のみ、廻蹴のみ等)
攻撃箇所の限定
(下段のみ、中段のみ、上段のみ、左半身のみ、右半身のみ等)
相手のレベルに応じて上記のような限定要素を、
減らすなり増やすなりしながら、
少しずつやっていくと老若男女楽しめる。
何より勉強になるし、面白い。
これらは本部が昔から言ってた事ではあるが、
乱捕りに「慣れさせる」方法として実践する価値はあり そういやフランスの支部で生まれた強度やスピードを限定させるというのもあったね。
相手のレベルによって弱乱捕、中乱捕、強乱捕。
もちろん本気の乱捕も大切だが、
老若男女に慣らしていくという乱捕として非常に面白いと思う 限定乱捕りは、私も色々と試してきましたし、段階的な稽古方法の1つとしては有りだと思うのですが、技が1つ制限されているかどうかで
、
攻防の組立てが正にガラッと変わるんですよね。
個人的には、使える技を限定した乱捕り稽古よりは、既に書かれている「スピードと強度を制限した乱捕り」をお奨めしたいところです。 ほんと良い練習法は色々あるのですよね。
しかし現状では昇級昇段のために科目表だけを追う事に終始する。
もしくは大会の演武練習、というのが多いと思われます。
せっかくの良い練習法を各道場で実践させるシステムとか、
それらが出来てるかを試験させるとかがないと、
なかなか浸透していかないなというのが正直な感想です。
まあそんなシステム無くてもやってる道場もあるので、見習ってほしいです。 まあそれを言い出すと今の試験制度でいいのか!?
って話にも繋がると思います。
それもまぁ、少なくとも30年前から言われてる事で今に始まった事ではないですが 本部も色々と試験を見直す事はやってはいるのですよね。
試験では、
古くは乱捕をさせる事もそうだし(昔は試験でやらずとも普段から当然のようにやっていた)、
胴を着用必須もそうだし、
六級スタートの理由も、
各級での科目を減らすかわりに熟練度を上げるため..
ただどれも、抜本的な解決に繋がったかというと疑問です。
他武道のように勝ち抜きにすると、嫌でも技を勝つ方法を考えるから手っ取り早いが、
そういうのは少林寺ではないと私たちは教わってきた。
いや、よその批判でなくて、違いとしてです。 >>244
両方だね。
防具キチンと装備して、防具のところのみガチで打ちあ練習やフルコンや柔道みたいに、極端に危ないところは禁止する、F1みたいな乱取り。
緩い代わりにルール制限なしでやる山走りみたいな乱取り。
後者メインで、刺激のために前者をたまにやるみたいな。 >嫌でも技を勝つ方法を考えるから手っ取り早いが、
そういうのは少林寺ではないと私たちは教わってきた。
これ微妙。
何となく理屈に合っているようで、護身としては遠回り。
まず手っ取り早く強くなり、それをだんだん力を不要に、老人でも勝てるように練っていく。
その為には、まずは実戦的な技をやり、鍛錬的な技を長年練って、強さの質を変えていくようにカリキュラムを組み直すべし。
内受け突き等をもっと、即実戦に改変し、その代わりに、空手の転掌の型やナイファンチ、は直真影流の法定、柳生心眼の素振り、小八極拳みたいな鍛錬性の強いかたを長期にねるみたいな。 実は、俺は既に総合行って、その代わりに、古い型や鍛錬みたいなのをやりつつ、
@捌きの形
A原理の形
B武術としての鍛錬
を体系づけつつある。
こういう少林寺であって欲しかったと言うのは、もう本部に期待せず、自分でやっている。 少林寺は常に教え、思想がついて回るから、
練習にせよ乱捕のルールにせよ大会のあり方にせよ、
他流のような思いきった事がやりにくい、というのは絶対にある。
教えとの整合性を問われる。
ただ勝てばいいのかと。
喧嘩に勝ちたいだけなら他武道に行きなさいと開祖も言っていた。
例えば、
マイウーシー(武術を売り、それしか出来ない知らない人間)になるなとか、
勝つために睡眠薬を飲ませて仲間をおとしいれるなとか。
そういう教えと乖離しないルールという意味で、
攻守を分けた乱捕ルールは私は好きです。
非常に清々しい。 攻守分けての乱捕り稽古自体は、稽古法の1つとして良いと思うのですが、この方法を実効性のある稽古法とするための絶対条件として
「攻者が攻撃技術に熟達していること」
というのがあると思うのですよね。
理屈として。
少林寺拳士がどれくらい真剣に「攻撃技術の修練」をしているか… まあそれを言ったらそもそも法形演練自体が、攻者の攻撃技術がしっかりしていないと良い稽古にならないんですけどね…(´Д`) そうですね。
攻撃の正確さ、これも昔からずっと言われてますね。
形稽古だから、攻撃が馴れ合いになってしまうのはある意味では仕方ないとも思うのですよ、悲しいですが。
やられるために攻撃する、そんな攻者のなんと多いことか..
むしろそれに気づいて本気で法形やってる人こそ少数なわけで。 特に分かりやすいのはね、柔法で守者はいったん払うでしょう。
あれを攻者は1回目から本気で捕りに行くのですよ。
するとアララかなりの確率で掴めますw
特に襟と上膊。
お試しあれ。
如何に真剣にやってないかって事さえ、
攻者は考えたことすらないのですわ 【ちはやぶる】千歳の実家の道場破りに行ってみた!【古武術】
https://youtu.be/MDxGtmAAl4o >>248
同意。
競技でないところを逆に生かせるというメリットが少林寺にはある。
つまり色々なルールでやればいい。
競技でないのだから一つのルールに特化する必要もない >>255
> 特に分かりやすいのはね、柔法で守者はいったん払うでしょう。
>
> あれを攻者は1回目から本気で捕りに行くのですよ。
攻者が本気でやる、を突き詰めていくと本質的には乱取り稽古になる
で、その中でどの技を多めに出して磨いていくかということは、意識の高い者であれば他武道でも乱取りや約束稽古で行われていること。
法形はそれを練習体系として枠組化して目に見えるように組み込みたかったんだろうが、形だけで精神が浸透しなければ形骸化するということだね
特に法形を免罪符に使い出すと面倒。 >>244
で、他流に接待されたのに、
通用した!と思い込んでしまうと
痛々しい >>257
デメリットもちゃんと見ような
練度の低さは致命的 確かに忘年会や合宿に呼んでいただいて接待されてるかも!(@ ̄□ ̄@;)!!
今月の稽古会には御年始で何か持って行こ〜うっと。 >>261
呼んであげている他流派の人間は、
手加減してるのに、ショウリンジャが通用したつもりで失礼な発言連発してんのを知ったら、ふざけんなって思うだろうな >>260
物事には虚と実が必ず同時に存在してるからね。
あなたのいう事も一理あるし私の言うことも一理ある。
それ以上でもなければそれ以下でもない >>263
いいや、
それをどう捉えるか、
都合のいい所しか見られないか、悪い所を踏まえているかで結果につながってくるし、全然違う話 廻蹴りに例えたらインパクトは実だからそれを避けて、
上から押さえたり下から擦りあげたりする。
これが虚を撃つということ。
両面見てるからこそ虚も実も見れるのだよ >>265
だから実を見ていると両面を見ていることになるわけ?
典型的な間違った論理展開だよ
で、何が言いたいわけ? 口だけの茶々入れ氏には体で体験してもらうしかないな笑 >>268
事実、悪い所は直視できない奴増えてるしな 体で拳法やるのはもちろんだが
練習してない時にこそ、
道場でしていた練習の疑問や気付きを元に、
技の仮説が生まれる
それを道場内で、
出来るか出来ないかを確かめる作業
をする
そしてまた疑問や気付きが生まれてくる..
練習とはこの繰り返しだよ
道場内とは確かめる場
道場外とは考える場 >>271
この流れ自体は間違いじゃないんだけどな >>265
ぶっちゃけ
少林寺でいう廻し蹴りと他流派の廻し蹴りって完全に別だからそこは分けて、
護身なんだから現実を見ないと >>273
確かに細かく見るともはや別物なのだけど
ただし回し蹴りという性質上、
上からや下からの受けには弱いとか
、
外回りのルートを通るとかの原則は変わらないわけで キックやムエタイだと外回りというよりは斜め下から這い上がる軌道ですよ。
フルコンだと確かに横から叩く感じでした。 今はネットで調べれば色々な「交流会」がありますから、実際に体験してみると良いですね(*^_^*)
まあ〜、最初は何も対応出来ずに面食らう可能性もかなり高いですが〜( ̄▽ ̄;) >>274
ほら、知ったかぶりがバレた
>>275をよく読んで決め付けるのはやめようね
>>275
他流派にとっては当たり前すぎることを知らずに、自分の狭い価値観を無理矢理当てはめちゃうのが、少林寺の悪い所 陰に隠れて伺ってたあげ足取りの粘着君がまた出て来たね。 >>278
他流派の技術の実例を挙げて
別物は別物だと言っただけなんだけどね 攻撃とは全方向に作用してない
回蹴りも直突きも押しも引きも
攻撃は一方向。
どんなに強い攻撃でも、
その方向以外は虚なのでもろい。
それが大前提、幹の考え方
回蹴りに色んな個性はあっても、
前蹴りにはなりませんとか、
前蹴りは横に弱いとか
しかし枝葉として
同じ技でも人により速さや軌跡や攻撃の際の癖やリズムも様々 >>280
なるほどね
でも、頭を使えば攻撃の方向は散らすことが出来ちゃうね
別に揚げ足取りをしたいわけじゃないけど、
枝葉で済ませるんじゃなくて、
他流派についてどうこういうなら、ちゃんと現状把握してからにしたらいいんじゃないかな?
はっきり言って、同じ技でも以降は関係ない話だし、他流派の技術とは別物で違う技なんだから。 まあ回蹴り一つとっても大回し小回しの小回し蹴りや、
フルコンの三日月蹴り、
それらは回し蹴りかと問われれば、
人により意見が違う
フルコンの腸蹴りも前蹴りだという人と違うという人がいる
なので細かく見ると技は色々あるけど
幹としての原則を考えると
攻撃はその方向のみ強い
だからそれ以外の方向から力を加えるのがよい すまんな
つい関係ないことまで話したくなる
悪い癖だ
気にしないでくれ >>282
いや、あのね?
そういうずれた話ではなく、
一旦現状は現状として受け止めてから、
自分の解釈を入れないと視野が狭くなるよ
人による意見の違いは、現状を把握した上での話。
順番が逆だよ >>283
こちらは、単に違う技は違う技と踏まえるというだけの話。
フルコンの回し蹴りの例は、あくまでも回し蹴りという分類に含めるかどうかであって、技としてはきちんと区別されている。
完全に関係ない話だよ 余談ですが、ところが、キックやムエタイだとその斜め下から来るのが普通なんで、
時には横から抱え込んで蹴るのも混ぜたりしすると当たったりします。虚実ってやつですね。 「動きの捉え方」はどうしたって「それぞれの流派の知識の枠」に影響はされますが、まあそこは実際に交流したり意見交換をしたりで誤差
を埋めて行ければ良いですね。
今ここで話しているのとは逆パターンですが、私が実際に有った事例として、少林寺拳法の前足底を使った前三枚への蹴り上げを出した時に
は、フルコンタクト空手の方からは「お、三日
月蹴りですね‼」と言われたことが有ります
し、少林寺拳法の三日月蹴りを使った時には何故か「縦蹴り使うんですか?」と言われたことが有りますし。 >>286
最近の選手だと、ゲーオ選手とかまさにそうですね >>287
誤差はあるけど、最初からこうだと決め付けるのは違うね 昔は
スナップを効かせた縦拳が強いとか
脛で蹴るのが強いとか
グローブか面かとか
格通などの企画や特集に心踊った
でも今は
何の技や武道が最強とかに興味は薄れて
いずれも素晴らしいと感じるようになった
爺になっただけか
というかそもそも最強の技や武道、最高のルールなんて無かった
宝なんて初めから無かったのさ
なんか埋蔵金みたいだ >>290
あなたはそう思ったと。
なるほど、それで? とある有名な格闘家の方が「競技での強さはルールによってガラッと変わる」と書いてらっしゃいましたが、非常に納得のいく話で。
例えば私は幾つかの武道・格闘技の交流会に参加させていただいてますが、どこも「どういう取り決めで行うか?」の調整が一番難しいんですよね。
フルコンタクト空手ルールでやると、伝統派空手やキックボクシングや総合格闘技の方は特性を発揮しにくい。しかし顔面まで含めた直接
打撃制だと交流会としては危険度が高い。かと言って顔面まで含めたノンコンタクト制にすると、今度は伝統派空手系の方々のアドバンテー
ジが高過ぎる。掴みや組み付きも入れれば組技系の方々も参加できるが、その際は打撃の判定をどう捉えるか?ノンコンタクト制だとダメージに気付かずに組み付かれたら組技系の方々が圧倒的に有利だけど、ガチで当て合ったら交流にならない。
ここで大事になるのは継続的な「コミュニケーション(意見交換)」により取り決めをどんどん調整していくことですが、最重要は場の主催
者がしっかりと「この場ではこのような内容の修練をしていきたい」というビジョンを持っていることでしてね。
個人の修練も同じで、やり方やスタイルは色々存在しますが、まず「自分はどういうスタイルの“強さ”を養いたいのか?」を明確にしないと、稽古内容も組み立てられないんですよね。 それでですね、「自分がやりたい内容」がまあ流派や道場の内容と合わない場合も有りますわな。
その時は、流派を移るか、道場を移るか、自分でやるか、流派や道場に働き掛けて内容を変えるか、自分がやりたい内容を諦めるか…
まあどれかを選ぶようですよね。 >>293
結局やりたいことが道場と一致しないことって多いですよね。
わたしも働きかけた事も移った事もありますが、
結局自分の道場じゃないので、
先生の道場なので気も使いますし..
自分のやりたい練習出来てる人ってどれくらいいるのでしょうね。 公式ルールがやりたいけど、
フルコンルールの好きな道場もあるしね
突きの時間合い盗む事ひとつとっても、
本部は足だけ飛ばして上体はばれないように後からだと。
しかもそうすることで安全だと
伝統空手はシルエットがぶれないように肩を保持したまま最後に急激に変えると
どちらもほんの一例だし、
先生にもよるし共通点も相違点もあろうが、
色々なやり方があるのだなと今更ながら感心させられる 80年代は雑誌ビデオでも道場破りとか他流試合とか「対立」的なものが人気があったように感じるが、
今は今回のDVDのような他流との「交流」が人気がでるなんて、
武道の世界でさえ時代が変わったのだなと思わざるを得ない
いや、いい意味でね 伝統派をボロクソに、言っていたマス大山先生の極真。
その極真の松井館長派では、伝統派のオリンピックにエントリーするとか、伝統派のセミナーに選手送るとか、昔からみたら信じられない格闘技クロスオーバーの時代ですね。
その中でと残されてるのが団塊世代以上の幹部と、自分の道場と武專しか知らない連中だね。
本部の偉い先生が、「空手は豪壮少林寺は飛燕」「空手は単独少林寺は相対」とかカッパブックスそのままの価値観で萎えた。
速さを比べる、少林寺トップより伝統派トップの方が速い。
平均値もそうだろう。 そもそもそう言う先生は、単独基本を嫌う。
サンドバッグ練習も嫌うな。
物体叩くのは空手だみたいな。
だから、のろい打撃になるのに。
道場練習は相対で、単独は家でやれとか言う人もいるけど、そう言う先生も、当然として必要性感じないので家でやらないし、普通の少林ジャーも、家では腕立て伏せすらやらない人が多い。
道場でやらないものをするわけ無い。
一部以外は。 カッパブックスが刊行される以前からやってるようなほんと黎明期からの人ほど法形や伝統的な練習法に拘わってなかったりするけどね
そもそも昔はきまった法形はなかったとかいやもっと昔になると法形すらなくて乱捕りといくつかの相対練習しかなかったとか
今の少林寺がどういう過程で形成されていったのかT村先生とかK藤先生とか成立に関わった古参の先生方はもう本当のことを公表すべきだと思うのだけど
そうすれば少林寺脳的な人々も目が覚めると思うけど そうですね。
カッパとかそれより昔とかは実戦の時代。
宗門の行というより愚連隊みたいな時代が確かにあった
法形練習もそこそこに、
第三種お神楽をやるのが普通で、
膝蹴りであばら折っておいて川に投げ込んだとかね
馬乗りになって下駄で殴りまくるとか、
スナックでやくざを2階から放り投げた事で一触即発、
戦争一歩手前までいったとかね
そんな直弟子の先生方も今や大範士。
いや、もうほとんど亡くなってるけども
そして現代。
今回のDVDの何が良かったのかというと、
あの様々な応用をそのへんの先生が個人的にやったのではなく、
本部の公式のDVDで、
しかも本部職員がやったという点。
そこに拍手と感謝をおくりたい 本部職員自身が、
法形だけじゃ誰も納得してくれない
とか
応用ももっといいじゃないか
とか
研究しなきゃ
とか
ああいうの見ると嬉しい
少しは演武だけの人たちの目も変わってくれたら嬉しいけどね.. 法形だけじゃ、今の目の肥えた人は納得しない。
で、法形直ぐ乱取りじゃ、法形使えねーとなる。
応用がどんどん行われ、法形と乱取り、護身が繋がるといいね。
法形なんて、サラッとやって、いちいちての角度がとか、誘いがとかほぼ、実戦とかけ離れていることにこだわる必要なし。
乱取りは、なんだかんだ言って、年寄りや長い間やる人間にはダメージ蓄積型されやすい。
法形でまあ、姿勢や、間合いとか学んだら、即実戦の応用どんどんやるべし。 演武を採点する都合上、法形を厳格に定めたんだよ
実践に即した臨機応変な技法とは根本から違うから 馴れ合いじゃない相手との組み合わせで実践に即した臨機応変な技法も
やって都合上採点するようにしたら良いんだよ。まあ一応ルールは決めて。 二段以上限定で。怪我させないくらいの緊張感は必要だけど。 同じ段位でもダンス拳法しかしたことない人やダイエット解消、エクササイズの人もいるし、
試合に出たり出稽古で他武道と撃ち合ってる人もいる
段で分けるのは危険だよ >>311
やればいいんじゃ?
怪我をしないようにする配慮はいるけど、
そんな理由でしなかったら、いつまでも変わらないよ 一応技術不足で怪我が多いのは初段までだよ。剛法自由乱捕りじゃ対数曲線で怪我はしなくなるよ。
ましてや二段で馴れ合いじゃない相手との組み合わせで実践に即した臨機応変な技法使えない様ならば名誉段
と自覚するんじゃね。出たい人が出て試合したら良いと思いますよ。演武よりずっと危険じゃないですね。 少林寺では若輩者ですが、それなりの防具を付けてのガチンコの軍鶏の喧嘩みたいな
乱取りはやった方がいいとは思います。
アドレナリンが分泌して脈拍と呼吸が早くなり、自分が自分でないような経験を経て、
だんだん冷静になり力みもなく、呼吸の乱れもなく対応できるようになると思います。
そうしてから、みなさんがおっしゃるような乱取りがやるたびに身になるかと。
しかし実際の護身の場は、それよりも遥かにシビアでしょうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています