これまでの流れからの推測だが、どうも力学的なアプローチでは無理なようだ。
新しく考えた方法はこれだ!

地球の重力方向に体の中心軸を合わせる。
足の裏の意識を大地と一体化させ、体の中心軸の意識を宇宙空間まで伸ばす。
宇宙からの気を中心軸を通して大地へ流す。
こうして地球と宇宙まで繫がり一体化した軸であれば、人間の力で押した程度ではびくともしない。
なお、中心軸は太ければ太いほどよい。気が流れる量が増えるからだ。
武田惣角の軸の太さは胴体より太かったと伝えられている。
ちなみに普通の合気修行者の軸の太さはアソコの太さとほぼ同じらしい。
これが合気究極奥義天地和合立ちである。