K‐1の運営会社は今年2月、那須川、那須川の実父、那須川の所属ジムの会長、そして、RIZINの運営会社を相手取り民事訴訟を提訴。

その理由だが、3年前、那須川がK‐1の看板選手・武尊との対戦を要求するような発言。そのことが、他団体の興行に対する不当な介入に当たると主張しているというのだ。

 K‐1サイドによると、その後、対戦が実現せず、武尊は「逃げている」とSNSで中傷されるなどしてダメージを受け、さらにはスポンサーが離れたことも主張。営業妨害にあたるとして、約1・4億円の損害賠償を請求しているという。
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