新事実だよん♪(^0^)/

●フランス本国は国際都市上海の重要性からギーズを陸軍情報武官の大佐へと昇格させ、スパイ活動をさせていた。
●ヤサカの義兄であるシメオンは、若い頃「ヤーマの墓」でヤサカと一緒に修行した可能性が高い。
●拳心はジュウケイに余程厳しく仕込んだものと思われる。
●北斗のベースである「宗家の拳」には「極められた受け技」という弱点があり、その克服法として、
琉拳は「魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流す事を極意とする」という道を、
神拳は「千変万化する闘いの中にこそその奥義を見出す、戦場の拳」という道を、其々選んだ。
凄妙弾烈は「宗家の拳」の技。ジュウケイが探していた秘拳とは「失伝したとされた『宗家の拳の受け技』」だったのだ。
二大北斗宗家(シュケン系とリュウオウ系)直系の身体には「宗家の拳」が染みついており、
ここぞというとどめには必ず「宗家の拳」を使う。
劉家(リュウオウ系)ではないジュウケイがリュウオウ系直系を超えるには「受け技の伝授」がどうしても必要だったのだ。
「宗家の拳」にも西斗月拳ほどではないが一応秘孔の知識はあった。
ケンがバランの剛掌波を破ったのは「柔拳」の様にも見えるが多分「宗家の拳の受け技」。
●「掌を翳すと相手が爆発する技」は神拳・琉拳共通。元は宗家の拳の技。宗家の守護僧達もアサムも使えた。
大乗南拳は「切り裂く」というより「叩き割る」系で拳質は南斗より寧ろ北斗の剛拳に近い。
大乗南拳の歴代伝承者達は中国に来る神拳伝承者達に相談して問題を解決してもらう流れの中で剛拳の基本の手解きも受けた。