武壇5ちゃんねる分壇11
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>>42
>で、ここまで馬鹿にされながらも、今までその武術家様とやらは何をしてきたんだ?
何もしてこなかった
馬鹿にされながらも
自分の殻に引き籠って「武術とはこうあるべきだ」
「本当は武術は凄いんだぞ」
「名人に学んだ本物の武術なんだぞ」と
独り言を呟いてきただけ
本当は弱いからそれしか出来なかった
そして武術の仮面をかぶりながら戦いから逃げて
本物の名人に学んだ妄想インチキ武術が次々と誕生した
「真伝を習わないとダメ。諦めなさい」と独り言を呟く老害もいるが
誰にも教えないからそいつの代も終わりだ
実質真伝を学んでも
コイツラ弱虫の妄想インチキ武術は戦えないだろう。
真伝も本物の武術も名人達人の技も、
闘えないインチキ武術に作り変えてしまいやがった
あげく揃って「中拳は皆実力がないんだよね」と言い出し始末
いやあ、こういった猛省が武術サイドから出てくる意味は大きいよ?
このスレでも大勢でどういった対人練習をすべきか
との流れになってるのは実に素晴らしい
でも、ここまで武術が落ちぶれる前に出てくるべきだった意見
実質、武術はもはや再起不能ではないのか?
少なくともそう指摘されても仕方がない客観的事実しかないのでは? >>51
>51名無しさん@一本勝ち2018/04/23(月) 19:59:07.70ID:rTWDuGtD0
>格闘技の視点から武術を貶す奴の論調はだいたい決まってて
>所謂ストリートファイトで想定する敵がほぼ確実に格闘技者なんだよな
>間合の計り合いフェイントの掛け合いの駆け引きや小さい攻撃によるポイント稼ぎを
>リングの外でもやるらしい
>
>対複数の練習やると分かるけど、襲い役はそんなこと絶対やらないからね
>こちらの逃げ道を封じつつボコりに来るというフォーメーションはやってくるが、それが決まったら迅速に攻撃してくる
>だからこちらも迅速に囲いから脱出する機動をしつつあしらう
>こちらが制圧しようが袋叩きにされようが長々と付き合いようがない
集団戦でのそういうの含めてフェイントや、駆け引きや良い再攻撃の積み重ねなんだが?
しかも、相手が素人想定ってのは武術のp想定としてどうなんだ?
そういう点を含めて、お前らは戦えない役立たずだって言われてんのだっちゅーに
気付けよ自分の力で! それも出来ない程の真正の馬鹿なのか? >>52
どうでもいいが今日何人かの友達と話してたら、
何故か 鉄山靠の話になり、
俺は「これで壁までふっとばすんですよ。」
と言ったら周りに大笑いされた。
それでラグビー経験者の子に「そんなすごいならラグビーで使ってみたら?」と話はふられたがてその子は苦笑い。
俺は「ラグビーは走ってるから鉄山こうは無理だろ。」と言ったけど。
何が言いたいかというと鉄山 靠って実際に使ってる人見たことないよな。
実際にどういう場面で使う技なんだろ? まあ陳式の金剛搗碓的な相手の足への奇襲や横から振られた青龍刀等を下によけながらのタックルの時や上記のラグビーの動画のような横へのステップでかわした直後
更に相手に羽交い絞めにされた時
それと相手の肘への逆技をかわすため八卦掌的な歩法で相手が肘を押す力の方向へ先走りすると
結構相手と背中合わせの状態になったりする(ほとんどの格闘技や武道ではありえない状態だけど)激しいフットワークで動きながらの推手とかするとそうゆう事が割とある
中国武術全般 太極拳なんかも意外と早歩きみたいな歩法で縦横無尽に空間を動き回りながら戦う事もあるし
そゆ時は使える事もあるかな 中拳って基本的に乱闘用だから
複数にかこまれたり後ろに付かれた時のとっさの対処法としてはありだと思う >>104
なるほど、背中合わせになったりした時につかう技なのか。 如何にして戦うのか?
と言う話題でだいぶ活性化してきたな
武術板のスレとしては喜ぶべき事だ
今までがおかしかったんだけどな >>104
>太極拳なんかも意外と早歩きみたいな歩法で縦横無尽に空間を動き回りながら戦う事もあるし
そういった話は何度か聞いたことがあるが、見たことはない。
王西安も、その息子も、そんな動きしないだろ。
いったい誰がやるんだ? >>108
中国人の太極拳家とちょっと激し目の手合わせしたら
歩法使ってきて こっちも八卦かじった事あるので
そうなった
昔からカンフー映画の小走りでの格闘シーンってあるけど
嘘の殺陣ではないなって思ったよ
同門や北派同士じゃなきゃなかなかそうゆう戦いには
ならないだろうけど >>104
金剛搗碓はそんな技じゃないだろ
使ってみれば本当に殴る蹴るの暴行だぞ 八卦掌もみんな誤解してる
相手が打ちにくい場所に移動するなんて
どこでもやる技術で主目的ではない
銅の価値の拳を金の価値に変える武術だ
その為に極めて苦しかったりするし
だからこそ元々武術やってる人達が学んだんだよ 対他流派戦術研究みたいな様相を呈してるけど、そもそも論として大内八極拳同士の自由組手てどんな感じになるの? 誤解してるから八卦掌とか言ってクルクル回るのばかりして中身は全く意識してない 「一日特勤、終生特勤。」
【精兵 特勤保全出擊】華視新聞雜誌 2017.03.24
https://www.youtube.com/watch?v=V93_rl8adP0 格闘技のスパーリングに八卦掌の歩法を加えるなんて本当に馬鹿げた話
八卦掌は根幹からの力を利用しやすくする物であって
単なる衝捶でさえも八卦掌と融合すれば恐ろしいほど全力が使える
老人になってからやりたいとか抜かす奴が多いけどアホかとバカかと つまり台湾のボディガードは身体の根幹を鍛えるために八極拳を練習し、
さらにボクシングスタイルの搏撃練習や、武器捕りの逮捕術みたいな訓練もやる。
肉体の鍛錬自体も欠かさない。
本当に闘う必要がある人、それが職業の人にとっては当然のことなのよ。
スタイルやの流派やの言うとれん。 むかし大阪の某が「八極拳にはローキックがない=格闘技として不完全だ」みたいなことを本に書いてた。
その男は弟子にフルコン式の下段蹴りを教え、その弟子は見事散打試合でキックやフルコンの選手を下して優勝したそうな。
ローキックを多用してな。 確かに八極拳の形にはムエタイ式のローキックやミドルキックはない。
しかし六合螳螂の「大展拍」のように相手の脚を大きく刈り上げる技はある。
散打試合で相手にダメージを与える目的の下段蹴りと、
ボディガードが一瞬にして相手をひっくり返すための下段蹴りはやはり違う。
何度も言うように武術と格闘技は似て非なるものや。 >>117
有用なものは何でも取り入れるという姿勢も大事ですな >>120
プロはな。しかし「愛好者」がここまでする必要があるかどうかはその人次第。 確かにそうですな
いろいろやっている時間があるかどうかという問題もありますし 私の場合やはり「中国伝統文化の継承」という意味でカンフーをやってるところが大きい。
しかしその一方で現代武道出身やからただ珍しい套路をコレクションするだけでは意味がないとも思ってる。
秘伝とか奥義とかされてる技が実際に使えるものなのか?純粋に検証したいという気持ちがあるし、
もしそれらの技が「ただのハッタリ」に過ぎないのなら「伝統文化」として伝承する意味はないという考えや。 格闘技の奴なんて武道・武術を車のオプションパーツぐらいにしか考えてない
車を乗り換える事は無理だろうな >>122
だから「私は陳小旺に拝師したし、八極拳も学んだし、あと○○派の××も・・・」というのは意味ないと思うのよ。
八極拳でもええし、陳太でもええから、とにかくひとつに絞って、それを徹底的に研究すべきやと思う。
併修、兼修はやめといたほうがいいというのはそういう理由でやな。
しかし八極拳に専念するなら、套路をしっかり身につけるのは当然として、空手でいうところの補強鍛錬とか、
動画でやってるように防具を着けて実際に相手の攻撃を受ける、見切る訓練とか、
八極拳の技を使って柔術や逮捕術のように相手を制圧する訓練とか、やることは山ほどある。
そうなってくると「八極拳はひととおり習ったから次は形意拳だ、八卦掌だ・・・」というようなわけには現実問題としていかんやろう。
プロのカンフーインストラクターを目指す場合を除いては・・・ >>124
「武術」という「全体集合」のなかに「格闘技」という「部分集合」があるわけやが、
現実にはその部分集合が実際に殴り合いをすれば全体集合の大半より強いという現実もある。
ここから目を逸らせば「全体集合−部分集合」として残った「=伝統武術」はただの「伝統芸能」になってしまうわけや。
動画のボディガードたちを見てるとやはり現代でも武術の存在意義はあると思う。
ただしそれはすべてを含めた「全体集合」としての武術に限ってな。 キック、フルコン研究するなら、それと戦えた7do拳も研究したほうが良い気はするな 中武を大陸老師にそれなりに習った後に、
日本武道に戻る人もいますのでね。
日本武道→中国武術→日本武道という
結論に達するという。
羊派、狼派と表現した龍さんがとっくに
結論を出していたが、斯界の人たちは
飛行機に乗るか招聘して夢を追ったといいますか。
龍さんも香港の功夫、他の地域で
習っても本当には習えないと言っていた
のだが、あれからタケノコのように習いに
行った人たちはそう思ってはいない。
狼派の理屈だが、聴化発の勁の会得には毎日長時間の
非常に厳しい訓練を受けなければ
ならないというのは景気が良いあの当時でも
無理でしたね。
龍さんは本職は僧侶らしいので
それが出来たのではないですかね。
出家勤行をやらないで拳法ばかりやるなど。
昔の名手のレンカツ和尚のようなものですよ。 松田先生も真言の僧侶でしたけど、
一時期寺で働いていただけで
頭の中は武術だけだったのでしょう。
チベット密教も本格的に
修行していたそうですが。
働いていなかったので出来ないことはない。
松田先生も大山道場のような
理屈に戻りましたしね。
習った元の台湾と大陸で学んだ中国武術が日本武道の理屈に
近い内容だったからですね。
昔の中国人のことを考えて練習量を
大幅に増やしましたからね。
動きっぱなしでも駄目で、止まりっぱなしでも駄目、本物のを習えなかったという
ことですよ。
かといって、それなら習える内容で静動交えて練習すれば良い練功かというとそうでは
ありません。
これから元号が変わろうが何十年経とうが
肝心なことは秘密扱いでほとんどの人は習えないだけです。 昔、早稲田の中国武術部の人たちが
雑誌で馬歩をやっている写真を載せて
「我々時間があると思われている
大学生でも毎日二、三時間の
練習をすることは不可能です」。
こう言ってましたが、毎日大学が終わって
それだけの時間は練習しなかったのです。
翌日疲れるからやらないわけですね。
今、大学の中国武術部があっても
30年以上前の当時より練習していないかもしれません。
つまりは大きな公園で練習している、体がやせ形、モヤシ体型の人が練習する団体と同じです。
昔から変わりはないのです。
中国人のプロ武術指導者は職人ですが、職人になるような、見習いのときから八時間、時には十数時間などの
修行は無理なので、日本人の中武はあくまで道楽愛好ですね。 前にも書いたが私が数年にわたり定期的に教えている「拝師弟子」というのは
私の師弟も含めて10人に満たない。
しかもまあ最近20代の若いのが二人ほど入ったんで多少マシになったが、
私も含めてウチの「会派」の平均年齢はもともと40歳以上・・・50歳近い。いや、もっとかな?(笑 そんなわけでやはりまあ私自身はもちろんのこと、弟子たちであっても正規の散打試合やガチンコの格闘技試合に出るわけにもいかない。
年寄りの冷や水もはなはだしいからな。ま、ライトスパーの交流会がやっと・・・てとこや。これはしゃあないやろう。
ただし我々がもう実際に格闘技と闘う機会はないとしても、やはり今日アップした特勤の動画のように、
武術をやるからには「闘える」という当たり前の力や技を常に追求していかんとあかんと思ってる。 無知で申し訳ありません。
拝師すると、どうなるんでしょうか? いま現在の私は八極拳だけでも35年・・・柔道や空手も含めれば40年以上の武道修業歴で習得したさまざまな技法や套路、
さらにそれらを応用した実戦における現実の闘いかたから心構えにいたるまでを系統的に整理する作業に打ち込んでいる。
むかしほど5ちゃんをやらんようになったのもそのためや(笑
我々の世代が我々自身であらゆる武術や格闘技を倒すことのできる実戦八極拳を証明するのは難しいやろう。
しかし訓練法や技法体系をキチンと整理しておけば、次世代ではあるいはそういう人間が出てくるやもしれん。 あと、いつも言うてるように武術と格闘技は似て非なるものや。
スポーツとして、格闘競技として、表演競技や散打競技が普及・発展していくのは喜ばしいことやが、
伝統武術をそういうカタチで後世に伝えるのはこれからの時代、民間ではかなり難しいと思う。
それでな、我々の武術を体系的にまとめあげた暁には次の、あるいはその次の世代あたりでは
ボディガードやそれに近い専門職、プロフェッショナルの訓練課程のひとつに組み込まれたカタチで伝えていくしかないと思う。
それだけの値打ちがあるものにするために私はいま八極拳をいろいろと研究してるわけや。 >>134
その赤國さんの弟子が、この先弟子をとったり教室を開いたりと言う可能性はあるんですか? 劉雲樵が生きていた頃は武壇=劉雲樵やった。
「天字一号」がホンマかどうかはともかくとして、
とにかく職業軍人で戦争を体験している劉雲樵の言うことやることは
それだけで万人を納得させられた。 >>111 >>116
深夜に酔って穴だらけの文章書き込んでスミマセン
勉強になります >>137
そのために手弁当でがんばっとるんや(笑 >>140
おお!そうでしたね!頑張ってくださいw しかし劉雲樵が亡くなったあとは正直言って武壇も「伝統文化研究所」になってしまったように思う。
肉体的に強い弱いではなく、哲学や文学を勉強してるような感じやな。
これはこれでええと思う。伝統は伝統で正しい形で後世に伝えていけばいい。
しかし劉雲樵が残したもうひとつの遺産は「特勤」・・・
つまり現役の軍人や警官、憲兵なんかが訓練する紛れもない実戦武術なわけよな。
これは確かに民間人が練習するようなものではない。
つい数年前まで台湾には兵役があったがいまはそれもないわけで、
いまやこういう技術は限られた特殊な職業の人たちにしか伝えられていない。 我々はなにか特別な事情がない限り、拳銃射撃やヘリコプターの操縦などをキチンと系統的に学ぶ機会はない。
しかし警察官や自衛官は「仕事」としてそういう訓練を受けている。
私は産婦人科医やからお産のとりあげかたも手術のやりかたもキチンと訓練を受けたが、
医者でない人がそれらの訓練をプロとして受けるということはありえまい(笑 つまり我々の八極拳は将来的にはSPやボディガードの訓練の一部としてしか存続はできないものと思ってる。
ただの形なら民間人でも学べるが、本当の実戦武術としてはな。
だから今日アップした動画のような訓練法を体系化・マニュアル化して保存しておく必要があるわけや。
套路の順番やの拳譜やのはもちろんやが「どう鍛え、どう訓練するのか?」ということに関するすべてをな。 >>98
習う側の現実を、教室側が補握していないという現実がありまつね(゚ω゚) 憲兵や侍衛、ボディガードが八極拳を学ぶのは要人あるいはクライアントの警護のためやが、
たとえばこれからの時代、紛争地域に出かけていく民間人・・・技術者や看護師とかいった職種の人たちも
できればこういう武術、護身術を身につけておいたほうがええと思う。
そのためには完成するのに何十年もかかる秘伝じゃ役に立たないわけよ。
一週間の訓練でも闘える八極拳を完成させんことにはな。
私の目の黒いうちは無理でも、ちゃんと弟子にすべてを伝えておけばいずれ誰かがそれをやってくれるやもしれん(笑 >>145
知り合いに月一か数ヶ月に一度遠方から出てきて学んで、その時の課題を次回まで一人で練習して先生にチェックしてもらい、また次を学んで帰るって人もいるよ。
その人は極端な例だけど、先生や仲間がいるときは対人練習や新しい課題、鍛錬は一人の時って感じでやってる奴はいくらでもいるよ。
要はやる奴はやるしやらない奴はやらない。
それをやらない奴だけみて それをやらない奴だけを例に挙げて、これが現実だ!ってのは、上を見たくない奴の言い訳か、自分は違うと言いたい奴のくだらない優越感だと思う。 何人かの定住老師の話も聞きましたが、
張世忠さんは練習場で弟子が圧腿と
馬歩をやっていると「そんなもんは
家でやってきなさい」。
他の中国人老師も同じです。
張さん「ここは止まる練習駄目ね。動いて練習するところよ」。
やってこないから練習場でヤートエイとマーブーをやるわけです。
働いているので仕方がないのですが、
教えている中国人と日本人学生拝師生の行動に乖離があるのです。
立つ門派なら中国人老師の練習場で
ずっと立っている人がいます。
その中国人も「一人でやるものは家で
やってください。他の練習します」と言っていたのです。
普段練習日以外は家、野外であまりやらないから立つのです。
これが日本中武ですね。 >>126
同感です。
僕も「軍隊でも格闘は駆け足、射撃と同じ戦闘術の一要素にすぎないけど、その一要素が全くできない。」
と良く持論を言ってますが、だいたい否定されます。 武術なのに何故武器の練習をメインにやらないのか・・・ 武術って道具を扱う事が基本じゃあないんですかねえ
素手だけなら格闘技って言って良いんじゃないですか 某スレでは体が出来て無いと武器は扱えないとかわけのわからん事を言われたし >>154
言語の意味論を語りたいのかな?
まず、単語に意味があるとして、その意味は単一なのか多義的なのかを論じるとキリがないよ。
昔の人はそれを恣意性と呼んだけど、恣意性の定義すら議論が尽きない。
武術の基本は「道具を扱う事」なのか「素手」なのか、これも議論が尽きない話題だね。
空手は武器術から派生したという説があるけど、人間の闘争は素手からスタートするよね。
武術の基本は格闘技にあるのかもしれない。
否、素手の格闘に対してのアンチテーゼが武器術、武術なのかもしれない。
武術とは何ぞや?という問いは永遠のテーマって言って良いんじゃないですか はたして核ミサイルで相手を殲滅するのは武術と呼べるのか >>156
我々ホモサピエンスは武器、道具が使えることによって生き残って発展出来たんですよ
他に身体能力が遥かに優れた種は何百といたにも関わらず
もう答え出てるじゃないですか 日本武術は武器術も徒手も両方「同じ」としている流派があるね。
振武舘も素手と剣は同じ原理としている。
大東流では柔術も兵法も同じ蜘蛛の巣のような戦略論を構築している。
合気道は更に壮大なスケールで武とは人生の哲学だという思想。
数学的に言うとフラクタルシステムですね。 素手が格闘技で武器を使うのが武術ってのもちょっと違うと思う
言葉の定義の問題でしかないと思うけど >>161
言葉の定義を整理する事業をWHOとかがやればいいのにね。
国際標準化機構に武術とはこれこれこういう条件を満たすものであると定義されたら議論しやすくなる。 >>161
戦場で使えない技術を武術とは呼べない。 少し脱線するよ
むかし松田隆智という研究家がいまして、武術の定義についてかなり詳細に記述してました。
近年武術業界は技術論ばかり流行してますけど、松田氏の武術史観の研究も再評価したいところです。
さて、武術は実は支配層の文化なんですよ。
格闘技は奴隷や下層階級の芸能扱いなんですね。
ここらへんは皆さんも同意でしょう? >>165
そうすると化学兵器や核兵器や重火器、そういったものが武術で、長拳や太極拳や少林拳は武術のカテゴリから除外するべきでしょうか? 普通に手で扱える範囲の槍剣コン弓
現代の武器だったら銃
共通して基本原理がいかせるものでしょ 最新武術と近代武術と伝統武術の区分で良いと思う。
最新武術は戦争で使用される武術(システマや軍隊格闘技や兵器)
近代武術は戦争では使用されなくなったがここ100年ほどに改善改良された様々な武術文化(柔道やブラジリアン柔術)
伝統武術は100年以上前から伝わる文化遺産(古流柔術やボクシング、レスリング、相撲) >>115からの垢国の言い訳を読ませてもらったけど、やはり根底からずれてるとは思うんだよな
基本は何もかもが間違ってるんだがいちいちツッコンデは時間もないし
文章量も大変なので大きく2つだけツッコム
1、集合体としての武術と部分としての格闘技と言う認識自体は正しいから
人も自分も騙せるが、その部分でしかない格闘技に全体の武術が負けるという認識がおかしい
数学が算数に負けるか? 微積がベクトル計算に後れを取るか? つか融合的なもんじゃねーの?
本来武術の方が厳しい。格闘技は安全なのでここで後れを問え鵜なら間違ってるんだよ
お前ら武術家は相手が格闘技選手だと負けてしまうのか?
ボディガード集団や警察軍人達を格闘家集団が襲えば常に全敗か? そういう心構えが既にダメなんじゃないのか?
2、要するに赤国は自分の世代では八極拳を纏め上げて戦える武術に出来なかったと暗に認めた訳だが
そこでだから次の世代に託すと言われてもムリでは?
赤国に出来なかったことが次の世代で急に出来るようにはならないし、なる理由がない。
世代を超えて劣化する理由はあってもな。スパーを時々やって勝ったり負けたりの繰り返しが精々だろ
赤国を超えるなら間違いを全否定するしかねーだろ?
防具をつけての見切り練習とかやることが山積み? ねーよ。
そんな間違った練習をちんたらやってるから格闘技に勝てないんだよ格闘技の奴等がそんなことしてるか?
やるべき無駄のない練習カリキュラムは赤国自身がUPした動画に治まってるじゃないか?
格闘技の連中がやってる事でもやってればそいつらと同じ土俵には登れるんだが、未だに登れてねーだろ?
それがお前らの結論と現実なんだよ その山積みの妄想訓練で格闘技に負けてるんだわ
それを続ける限りこれからも負け続けるわ。
そして格闘技は次世代を確実に排出してくのにお前らは言い訳しか出来ないままだろう。
特勤の連中がやってる内容を薄めてでもいいから真剣にやってれば
それだけでお前らが今までちんたらやってきたよりも遥か上の腕前になれたんじゃねーの? >>165
それもそうとばかりも言い切れますまい
既に指摘している人がいるようにその定義では近代兵器が武術ということになるし
素手でも何らかの役に立つ場合もあるかもしれませんがな 私は30年もかけていろいろな手術法を修得したが、
それらのなかには科学技術の進歩で現代ではもう「古典的」となった方法もある。
要は新しい機械や薬が開発されて古くなり使われなくなった技術も多いんや。
武術の場合も古い形ではもう現代のマーシャルアーツ相手には通用しない技も多い
と考えて研究を重ねるべきやということ。 >>171
それさ、世界の軍隊でボクシング、レスリング、キックボクシング、ムエタイ、空手、その他の格闘技が正課として採用されているけど現場で使用されるのは軍隊格闘術だということだよね?
となると、中国武術も軍隊格闘術に採用されている流派とそうではない流派に分かれるから、武術=戦争で使うものという定義は苦しいかも >>173
武術にも医療技術にも時代性があるのですね
分かりやすいです ただし古典的な手術法を知っておれば新しい方法を理解することも体得することもさほど難しいことではない。「温故知新」やな。
そこはやっぱ経験というもの。
伝統武術を単なる競技目的だけではなく現代に活かす方法は必ずあると思う。
ま、それが私のライフワークや。 >>176
たいていの伝統武術家は私と違ってアホばっかやからな(笑 >>173
手術もAIがとって変わる(゚ω゚)
素晴らしい(∪^ω^) 使える使えないっていうより使い方の問題な気がしますな >>179
ただしSF映画みたいにすべてをロボットがやるというのは我々の目が黒いうちはないと思う。
ダビンチにしてもあくまでも「手術支援ロボット」であって、自分から主体的に手術をやるわけではない。
AIやロボットの導入でこれまでは不可能とされた難手術も可能になったりしてるが、やはり手術というからには
最後にモノを言うのは外科医の「手」やな。 ちょっと待てみんな誘導されてるぞ
時代が進むと技術が進歩する←これは間違い
時代が変化すると技術も変化する←せいかい
冷静に考えてくれや >>180
我々がガキの頃はビデオや動画どころか8mmカメラですらそうそうなかった。
いまは劉雲樵の動きを自宅にいながら見ることができる。
こういうふうに武術そのものとは関係ないテクノロジーの発達で、今後武術も大きく変わる可能性はあるんやが、
さっきも言うたように伝統武術家って見るからに頭悪そうなんが多いから(笑 動画ってコマ落ちのせいで実際の動きより速く見えたりするから注意が必要
例えば居合とか >>172
近代兵器も武術です。
ただし、素手も併修しないと片手落ちですね! 5ちゃんにすらこんな風にいろいろ考えてる人いるのだから世界の人類にはもっといろんな考え方があるだろう
柔軟な思考が大切 >>172
>既に指摘している人がいるようにその定義では近代兵器が武術ということになるし
それは戦争とか究極の話で
俺らの等身大の武術じゃないし、そこで極論にしか行けない奴ってどうかと思うし
>>177 >>178
>ただし古典的な手術法を知っておれば新しい方法を理解することも体得することもさほど難しいことではない。「温故知新」やな。
>たいていの伝統武術家は私と違ってアホばっかやからな(笑
そんなに優秀な赤国先生が、古い技術を何も活かせていないばかりか
中拳最弱化の片翼を担ってしまっていないか? と言う意見にはどう答えます? >>187
戦場と言われると戦争しか思い浮かばなかった自分も迂闊でしたな
しかし常在戦場という意味だったら日常で使える場面もありましょう
もちろん使い方によりますがな >>185
そこまで範囲を広げるなら確かにそれもありかもしれませんな
素手も武器も兵器も全て修行する意味はありましょうぞ
素手のみで対処出来る状況もあればそうでない状況もありましょう ワタシの武道知人関係で昔 全空連式の世界大会上位入賞の中東人の空手家がいたのですが数Mの距離を一瞬で正拳突きで飛び込んでくるような 体当たりのような突きだったそうです(皆彼の本気の突きで吹っ飛ばされたとか)
彼がどうしてそうなったかは『自分の国では常に紛争があって 30代までは自動小銃もった敵に対峙した時リアルに何ができるか その考えで空手やってた』そうです
まあそれが全てではないにせよ一つの考え方としてありかと >>182
最新が最高
但し、「格闘技」の技術革新の延長線上に「殺人」は無い 素手に固執することも無いですが素手しか使えない状況も想定すべきでしょう >>192
100年後、地球上に死の灰が降り注いだ後の原始生活の生き残り人類には武術の進歩は期待出来ないと思いますよ。
他にもいろんなシナリオあります。
世界政府が樹立して暴力や犯罪の絶対否定の監視社会で武術格闘術は禁止されVRゲームしかない世界では武術の進歩はないと思います。
時代の進歩と武術の進歩は逆進性すらあり得ます。 >>194
>ゲーム
これについて合気道家に聞きたい
最高の格闘アルゴリズムvs最高の格闘アルゴリズム
この場合、戦闘はおこるのか? >>195
アルゴリズムという言葉の定義から始めないとさっきの武術とは何ぞやと同じ水掛論で終わるよー >>195
宇宙には静止状態は存在し得ないので何億年単位で見たらエネルギー保持量の多い陣営が勝利した戦闘が観測されたと言えるだろうね。
しかしそれも不確定性定理の範囲での結果に過ぎないけれど。 合気道は戦闘を否定してないよ。
平和維持するためには戦力が必要だという立場。
それは極真の力なき無能にならないための武という思想と変わらない。
PKOだね。
平和=力の均衡だから、合気道こそ最強である必要がある。
絵に描いた餅だけど。 >>190
それに引き換え、箭膝歩とか言ってドヤ顔の日本カンフーは
ほんとダサい(゚ω゚)笑wwwwwwwwwwww 中近東の戦場を経験した人の
話をしてもね。
ロシア、アメリカ、イラクは
今も戦争をしていますので。
揉めていますが。
日本の武芸は平和な時代に技法が発達
しましたからね。
幕末明治はは批判もありましたが。
やはり平和な時代でないと深化
しません。
中国の武術は逸話が作り話であるし、
例えば八卦の名手が両方の
腎臓を打って相手が死んだなどは
現代人では確かめようがない。
確かに歴代の人体追求はすばらしい
ですが、中国武術は言われている程人を殺傷
してきていないでしょうね。
日本武芸のほうが実際に技法が人間に使用されたでしょうね。
日本のは体に悪いのが欠点ですけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています