寸勁・寸突き・1-inch punch 技術議論スレッド
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>>151
なんかこのスレででてるyoutube動画の寸勁はほとんどが押してる系だね
まぁ言葉の定義でいうとそれも「寸勁」でいいとは思うよ
でもブルースリーのワンインチパンチは押すのとは違って体の開き、股関節の開きで拳を加速させる空間を確保して最後に手首のスナップも効かせてのパンチだね
やっぱりパンチはパンチであって押すのとは違う
https://youtu.be/4g0jNflU3hw?t=23 普通のパンチしか打てない人間が触れた状態からパンチを打つのを寸勁と呼ぶのは勝手だが
本物の寸勁やシステマストライクやチンクチ掛けてやるようなのと違って何も起こらんわな >>153
なんか白熱してる。
速度だって言ったやつです。
名無しでごめん。
スピードは、たぶん大したことないよ。要らないし。
ボクシング・空手・外家のほうがよっぽど速いんじゃない?
動画拝見しました。
ちょっと押し込んでバランスが崩れてる気がする。
前進うつってないから何とも言えないけど、あの状態で引っ張られたら崩れるかもなっと思いました。
動かず打てるって言ってる人がいたけど、そんなの無理。
末節しか見てないんじゃない?
打ち込むのに必要な足場は作るし、重心落とすし、
背中・肩甲骨から肘はちゃんと動いてる。 >>161
動画に出ている本人が「これが勁だ」と断言するなら、俺もべつにそれでイイよ。
全く参考にもならないし興味も無いけど。
それと、打撃素人の悪貨に物を教えてやる気も無いから、術理の解説もする気は無い。
自分が出来て、伝承する真面目な相手に伝わればそれで良い。 それぞれが思い描いてる「寸勁」もどきを議論するとなると結論は出ない
早い話、道場に習いに行け 早い話、手合わせしろって感じだけど
ここのスレの人は、俺は強い強い、俺は寸勁使える使える、俺は秘伝知ってる知ってる、俺はその世界じゃ有名有名
さんざん言ってるけど、やってる事は名無しで動画も出さず実際に会って手合わせも出来ないヤツらばっかでしょ
クソスレってのはスレッドのテーマではなく集まってる人間がクソだからクソスレなんだっていうのを始めて理解したわ >>166
動画を公開しようが何しようが、悪貨の屁理屈で汚れるだけ
しかも、純粋な餌食(生徒)にシッタカで失敗作の発勁モドキを教える姿が目に見えてる
馬鹿馬鹿しさ180%よ、誰が真面目に術理の開示をしたがるもんかい 流派によって違うからかみ合わないのは仕方がない。
一番簡単なハッケイもどきのヒント。
壁から1mちょいのとこに重たいサンドバッグがある。その中間に
たち、片手を壁につき、空いてるほうの手で反対側にあるサンドバッグをうってみる。さて、壁に片手つけたままでどうやったら強いパンチが打てるでしょうか? バカだな、重心はその物の重さが1番掛かっているから、力要るんだよ崩したりするの。
例えば竹馬。
あれ、地に着いてる方つついて倒したり崩したりするのは難しい。
しかし、次に着く方をつつくと簡単に崩せる。
重心かかってる方じゃなくて、バランス取っている舵切りの方を突くんだよ。
重心をとか言ってるバカって、妄想野郎だろ。ざせーwww
にしても、小平奈緒選手が金メダル獲ったけど、スタートの手と言うか腕が古武術の云々それは良いが、金メダルつまりトップレベルでやっとその理の域…。
まぁそう言う点に体で感じて良いと思った小平奈緒選手は中々良いとするけど、でも未だ未だ低い。
まぁそんなレベルだから拙者が2020年東京オリンピック優勝出来るんだけどね。
拙者が引っ張っていくか。
彼女も未だ未だ伸びるね、拙者と会えば更に。 脚を地面に叩きつけながら体落とすしかないかな(浅知恵)>>168 >>169
竹馬の地面に突いているところが重心だと思ってるのか・・・
アホだろお前 解り易い例えを超バカな解釈しかできないwww
恥ずかしーwww
やっぱりここはバカしかいない
VS嵐で良い例えが出来るが、全て倒すのに1番楽な場所は、均衡を崩すところ。
てかそもそも、竹馬の例え拙者のまんま当て嵌めたら、着いてない方はバランス取っている訳じゃねーしwww
舵取ってねーしwww
その時点で解るもんだがなwww何お前は着いてない方はバランス取っている舵取って居るとか思ってたのかwww
超あたまわりーwww
解り易い例えの為の置き換えと全く理解して無いwww >>172
重心というのは簡単に言えば
すべての出している力や重力が釣り合う点のことだ
竹馬なら乗ってるやつの腹の近辺になることが多い
物理学をもう少し勉強してからレスしろよゴミカス もちろん物理学で言うところの重心と
武道の指導で使われる重心という言葉は違う
しかし少しでも武道を知っていれば
重心は体幹部のだいたい腹のあたりにくるのはわかるはず >>174
違うな
二足歩行中の人間の重心は腹にはない
頭が重すぎるからな
武道訓練によって下に重心を持ってくる
柔道や相撲経験者ならわかるはずだ 距離が無いなら自分の身体の中で距離を作ればいいだけの話で極めて物理的な技法なんだけどね そもそも寸勁ってショートパンチって言う意味なんだが
マンガの影響か超強力パンチって誤解されてんだよな
和製英語ならぬ和製中国語
日本人のニセ寸勁動画もスパーになった途端できなくなるだろ
スパーで使えないもの練習する意味あんのか?
そんな役に立たないものに議論してるって日本人って面白れぇな なんか色んなことがごっちゃになっている。
まず、崩しと寸勁は分けて考えた方がいい。止まってる相手を寸勁で打つことができ
ないと話にならない。(でもその前に勁を発生させることができないといけないのだ
がここでは省略)
寸勁が普通のパンチを短くしただけのものかどうか?中国語としては同じだが、一部
中国武術の打ち方はボクシングや現代空手のとは原理が違う。ボクシングにはボクシング
の、ナントカ拳にはナントカ拳の寸勁がある。一般中国人からみればすべて寸勁。
寸勁にはスピードが必要か?打撃として使うならある程度は必要。あまりに遅ければ
相手を押す効果、速ければ打撃効果。
じゃあ普通のパンチと同じじゃん?と思うかもしれないが、ほんとにふつうのパンチ
をスローで打ってもあんまり相手を押し込むことはできないなし、パンチの原理で
相手を投げることも難しい。
逆にスローで押し込みこれが寸勁だという人がいるが、もしそれを速くやって打撃と
して効かせることができなければ、それはここで求められている寸勁とは違うものの
可能性大。
そして、止まった相手に対して強い威力の寸勁が打てるようになった後は、相手に
当てる技術が必要。重い寸勁打てる中国武術家もそこで満足してしまいたいてい
スパーしないのでそもそも当てられない。逆にスパーやる格闘家が寸勁の練習したら
かなり強くなる。 >>178
そもそも当てる技術と切り離してる時点で論外だろ 逆だ
すぐに倒せる技術じゃないと武術として意味がない
永遠に誰も倒せずに終わる
商売としては意味があるが。生徒は永遠に金を払い続ける。
だが中国では日本のような月謝制度ではないのだ
正式弟子は無料で教われる
その代わり才能のある生徒を師が選んで練習させる
一般人が習いたいと思っても習えないのだ
中国で月謝制度でやってる所は技術がない道場か
練習方法を逆にやってると考えればよい
それと中国武術は流派問わず原理は同じで
寸勁は基本的に2段打ちしとる
一打目で崩して2打目が本当の攻撃
一つのパンチでやる方法と左右のパンチでやる方法
ここは流派により様々な >>179
いや、当然当てるための練習はしなきゃ武術としては不完全なんだけど、一応寸勁のスレ
だから・・・。 それともう一つ誤解を解いておこう
動画にあるような脱力パンチや重心を使ったパンチを発勁とか言ってるが
ありゃ日本式だ
スパーになった途端に使えなくなるだろ?
脱力状態じゃ戦えないんだよ
そんなのは中国じゃ当たり前の話で
半分脱力、半分緊張した状態を維持する
だからそれなりの身体能力、運動能力が必要だ
ウエイトというより雑技団的な運動能力
貧弱な奴や運動音痴は諦めろ >>180
言わんとしていることは分からないでもないが、1段階だろうが2段階だろうが勁が
入ってないと小手先の技術になってしまう。
まずは相手云々の前に、意識した瞬間に姿勢によってその流派の基本となる勁を体の
中全体に発生させることができないと。どんだけ生徒が努力しようが先生がそのやり方
教えなければ10年たってもできない。 だから2段階打ちは基本の勁を発生させられる人間がその先にならう技術。 ブルースリーがなんであんなに体鍛えまくってたと思う?
しかも5年しか香港で武術学んでなかった
いつ戦うかわからないのに
流派の基本となる勁を身に付ける時間なんてなかったぞ
あの動画にあるワンインチパンチは詠春拳のものではないからな
だから寄せ集め拳法のジークンドー作ったんだから 中拳って5年もかけてケイとやらを学べないなんてキチガイだな ケイケイ一生言ってロクにパンチも打てなくなるのがチュウケンね https://youtu.be/QEBTxMZcxMI?t=9m18s
蘇イクショウ先生のやってる暗勁、寸勁ってこれと大体同じ?なんとなく2段階というのが理解できるようなできないような。
生の寸勁っていうのは普段の練習の中の一部を切り取ったものか?足止めてやるパフォーマンスとは別物かね。 按勁、蝕勁などの概念もあるわけだから
その時の状況や用い方次第で
押そうが瞬間的な衝撃だろうがどちらでも良いと思うけどね
練度の問題もあるけど
要は基本の整勁が出来てるかどうかだけでしょう >>191
そうだよ、どっちでもいい。だけど現代格闘技だとどっちかしかできない。パンチは
パンチの原理、投げは投げの原理とそれぞれわけて考える。
私の言ってることは多分あなたの考えとそれほど矛盾しない。 >>186〜189
寸勁は正しいやり方習ってちゃんと毎日練習すれば2年で相当な威力出せるよ。
そんなのボクシングでも一緒、ジム行かないで自己流の無茶苦茶な練習10年練習して
もボクシングのパンチは身につかない。
中国武術の問題はそれを教えられる人が少ない、あとは知ってても教えたくない先生が
殆どってこと。 >>177
>ショートパンチって言う意味なんだが
え?
>>177の脳内での話?
https://kotobank.jp/word/%E5%8B%81-488073
中国武術に於いては厳密には内三合外三合の六合が揃って勁道経て出るのが勁であって
空手やシステマの発勁もどきですら勁と呼べるか怪しいってのに >>186
詠春拳は人を吹っ飛ばすような打撃で仕留めようという戦い方ではないよね?
ブルースリーはそれじゃものたりなかったし、それこそ当時の香港では
喧嘩が日常茶飯事で基本練習ばかりやってる時間はなかったってだけの話でしょ。時間
があるのなら基本はしっかりやったほうがいいに決まってる。ボクシングだって基本や
らずにスパーリングばっかりやるなんてことはありえない。 >>194
空手やシステマ特有の力の出し方を勁と呼んでも良くない?やり方を内家拳限定にしなくてもいいと思う。 えいしゅん拳に限らず南拳に寸ケイがあったかも怪しい('ε')んですけど >>194
>内三合外三合の六合が揃って勁道経て出るのが勁であって
↑これこれw こういうのが一番駄目なんだよなw
「妙に神秘的な感じの説明で、具体的な説明にもなってない煙に巻いてる」やつ
結局この手のものってことごとくラポールでの催眠系でのふっとびばかりだし >>197
あったよ
ツァイリーフツ拳だけど
ブルースリーと友人二人でツァイリーフツ拳の先生にケンカふっかけワンインチパンチ打たれ負けた
友人とともにすぐに弟子になり
ブルースリーは周囲に内緒で2ヶ月かけて
ワンインチパンチを教わった
結果的に詠春拳を裏切った事になって殺されそうになって渡米した ちなみにワンインチパンチの先生のあだ名が「黄金の右腕」で
ロングレンジパンチも得意だった
ブルースリーが右腕前にするスタイルになったのはこの先生の影響 結局、スンケイを有効に使って戦ったケースが殆ど無いからこう、疑問視されてる訳だよね?
ぶっちゃけ、それが押す技であろうと倒す技であろうと武術の技として有効に使われているのならどちらでも良い訳だし。 何こいつ怖い…
>>172読んで未だ理解できてねーのかよwww
理解出来ない頭で良く又返信したなおいwww
もうこのバカには関わらないでおこう、お前がバカで理解出来でないって解ってないwww
こう言うバカが拙者のみならず、他をバカにすんだよな、その拙い脳内妄想でwww
じゃなきゃこんな話の噛み合わないことはないwww
理解出来ていない事さえ気付けぬ頭しか無いならもう無理だwww >>196
俺はフルコンタクト空手と古武術がベースなんだ
でも和道流の柳川先生の書物や動画を元に足の運び方から取り入れてみた
だから空手の道場では「空手の動きじゃないなw」と言われたけど、整合性がとれている
ので矯正はされなかった
知らない間に寸勁みたいな真似が出来るようになってた
寸勁と言うよりも、腕伸ばして拳をピタリと当ててズン!と打ち込むやり方
中拳の人がそれは発勁じゃないと言うなら別にかまわないよ
別に空手と中拳が言い争いする必要は無いし、争う暇があったら稽古してるのが一番 寸勁?とは違うんだろうけどこういった技術や考え方についてはどう思う? 受け方を変えなきゃいけない人は
初見の相手に効かされて終わる >>203
そういうの面白いよね。逆にフルコンでさんざん殴り合う経験すると、古流の技もより
簡単にかかるようになるのでは? 打撃を”効かせよう”、”威力を上げよう”っていう発想がおかしいんだよ
格闘技とかスポーツの試合ならいいけれど、武術だと話がちがってくる
大体どんなに威力上げようとアドレナリン出てる相手にゃ何発殴ろうが蹴ろうが(恐らく数秒ないし数分で終わるであろう)その戦いの最中では大して効きやしないよ
アゴで脳を揺らすとか、ド急所をピンポイントで突くかが出来ないと話にならない
”相手を制する”なら、関節技などの”痛み”のほうが役に立つ
武術に置いては打撃は相手をKOするためにつかうのではなく、接近された時に相手との距離を取るためにつかったり、
相手を地面に倒す用途に使うのが正しい用途 >>204-206
其奴って、色んな所の技術をパクって経歴詐称もして
その上でバックれたやつだろ?
そんな奴の技術論あげてもね。 >>210
>大体どんなに威力上げようとアドレナリン出てる相手にゃ何発殴ろうが蹴ろうが(恐らく数秒ないし数分で終わるであろう)その戦いの最中では大して効きやしないよ
実際、打撃の試合では嫌倒れという現象があってだな・・・・
これだから、 >>212
試合だからだろ、それ
レフリーが何度もストップ&ゴーをかけれて 1ラウンド3分で何ラウンドもやれるからこその現象だ >>210
まーなー
海外の乱闘の動画であったよな正面から鉄棒でがっつんがっつんブっ叩いて
相手も負けじとその鉄棒奪い返してフルスイングしたて何度もブチ当てたり
それでもお互い血だらけになっても全然倒れずガチバトル続行してた
ただでさねデカい外人がアドレナリン出まくっててスゲー迫力
ここで秘伝がどうの危険過ぎるがどうの言ってる自称中国拳法修行者達(笑)は実際の殴り合いで寸勁試したことすら無いんじゃない?w 前の方に書いてた人いたけど寸勁とパンチが同じ理屈な訳ないよ 喧嘩なら使えるね寸突きは
顔面触れて突きでなく掌での寸打だけど
まあどっちにしろ急所攻撃に最適
だから試合じゃ使ったことないわ 以下、自称喧嘩で俺は寸勁使ったことあるぜ妄想が続きます 正直、喧嘩でアドレナリン全開だからいくら殴っても効かない奴とかあった事無いんだが。
寧ろ手つき気味のパンチでも相手の心が折れるケースなら何度か経験した。
そんな自慢できる程何度も喧嘩をやった訳では無いが多分、アドレナリン全開で幾ら殴られても簡単に倒れない人間って少なくとも日本人ではそんなに居ないとは思うぞ。 伸び切ったパンチによるKOシーンは無い
人間を倒すパンチは頭がぶつかるぐらい踏み込んで腕自体はノーモーション
即ちKOパンチは寸勁だ
ってなことを言われたことがある
一般的にイメージする冲捶の寸勁は難しいけど
顔面狙いのフック・アッパー気味の寸勁はまぁやれないことはない >>209
極真スタイルも大道塾スタイルも両方経験して試合にも出てた
形だけ稽古している人は、腕力や連打、フットワークやフェイントに圧倒されて攻防が
成り立たなくなるよね
逆に殴り合いをどっぷり経験していると余裕があるので、形の動きも安定して出せるよ
まあこれは各道場の方針で稽古してるんだから優劣をつける話じゃないけどね
中拳でも合気道でも、気の合う仲間で術理を探求していくのも楽しいと思う >>207
実際に見ていないと何とも
ただ、>>208が核心を突いている >>220
ガキ同士のしょーもない喧嘩しかしたことないだけだろw
相手がそもそも喧嘩したくなく逃げ腰なだけ
アドレナリン云々は人種関係ないし、本気の本気で興奮してたら打撃なんかきかないのは事実
馬乗りになってボコボコにするとかなら有効だけどな
うーん、しかしそれこそ打撃力なければ急所に入っても倒れないよね。 >>10
首相撲の時に、十字勁の寸勁を時々使用しているよ。
ま、先生が言うには、力が腕に伝わっていないらしいから、所詮、十字勁モドキかダマシ
なんだけど、それでも普通に押すよりは強く押せるから、脊髄を固められる前だったら、
自分と同格の相手なら、拘束を強引にひっぺ剥がす事が出来る場合があるよ。
なお、ガッチリ固められたら、自分のレベルでは打つ事が出来ない。 >>224
正直、道場で顔見知りの後輩相手に約束組手のような状態で寸勁を試して
俺スゲー俺ツエーこのワザ危険過ぎるー、とか酔っ払ってる人がほとんどかと
街なかでアドレナリン出まくって興奮状態の初見の相手に喧嘩で効かせられるとは思えんなぁ
過去に2chで、武術習ってたけど実際に喧嘩したらボコボコにされた人たちの集会所みたいなスレがあって
そこで古伝唐手だの中国拳法だの習ってた人たちが実際の殴り合い経験したら全然想像と違ってて
ただのヤンキーにぼっこぼこにされて目が覚めたって書き込み多くて面白かった あのスレまた復活してくれんかな >>227
> 街なかでアドレナリン出まくって興奮状態の初見の相手に喧嘩で効かせられるとは思えんなぁ
うん、無理無理
まず効かない
相手がよほどの素人で顔面に綺麗に全力パンチ入れることができればいいけれどもねぇ そもそも、寸勁はマンガや演武みたいに吹っ飛ばしたりできなければならない、っていう
前提が間違ってると思うんだが。 そもそもアドレナリン全開で喧嘩してる人間どんだけ見たことあるんだ?
ほとんどはその手前のレベルで喧嘩してるだろ。 かなりの昔、ムエタイの有名選手と中国拳法の大家が10対10で試合をしたらムエタイにボッコボコにされて
中国拳法が大敗したって記録を何かで読んだことがある
発勁にしろ寸勁にしろ化勁にしろ、約束組手のような限定された状態だからこそ色々宴会芸じみたマネが出来るんであって、
自由な攻防の場で成立させるのはブっちゃけ無理だと思うんだよなあ ましてアドレナリンが回ってるヤツなんかが相手だとさ
中国拳法がムエタイにボロ負けしたってのはそこら辺の問題が表面化したからだと思ってる >>231
まぁそれはあえて中国拳法を擁護すると、やっぱりルールある試合であるか否かの差だとは思うよ
リングの上での試合なんて、相手を先に転ばせることができても意味ないことが多いしね(しかし実戦の場だとそれで事実上勝負ありになることも多いだろう) >>232
いや、そうではないと推測する。
ムエタイと中拳、これは単純に自由攻防の錬度が違いすきたせいでは?
技術がどれだけあろうとも不慣れな事をすれば達者に負けるのは当然では。 プロのムエタイ選手の練習量半端ないでしょ。そんなの勝負になるわけがない。 >>231
現存する伝人の化け物ぶりをみればわかるが
単にそういうレベルのしか集めれなかっただけ >>232
どんなルールでやったかまでは知らんが、仮にノールールであっても
結果はあまり変わらなかったと思うよ
グレーシーみたいにタックル使うならまだ分かるけど、タックル以外の方法で
中国拳法家がムエタイの選手相手に近づいて転ばせる事ができたと思う?
まあ個人の想像の範囲の問題だけど、無理だと思うねえそんな甘くない >>236
>タックル以外の方法で
> 中国拳法家がムエタイの選手相手に近づいて転ばせる事ができたと思う?
思うよ
中国拳法は結構そういう技術ある
大体それを言ったらムエタイは速攻で距離つめられてタックルでもなんでもされたらどうすんの?って話にもなるし >>237
>思うよ中国拳法は結構そういう技術ある
そうか、じゃあ話は終わりだな >>237
ムエタイがまるで組打ち耐性が無いような考えは間違いだよ
ゼロ距離での組打ちも打撃も格闘技の中では屈指のハイレベル 最後に当時の中国拳法の自由攻防のレベルが分かる動画をひとう
https://youtu.be/Cf0VKuUJPMc?t=287
どこら辺に寸勁とか化勁とかの要素があるのか分からんけど、見る人が見れば凄い技術の応酬なんだろう
錬度の低い流派同士の試合っていう人も居るかもしれんけど、きっと当時の他の中国拳法はさらにレベルの高い自由攻防をしてたんだろう それに中国拳法なんて本来素手のみだけで成り立ってるもんじゃないからな
素手オンリーで、しかもリング上で立ち技格闘技のルールなんかで戦わしたら将棋の飛車角落ちどころの話じゃないわ ムエタイはこかされた時の減点かなり大きいからこかされない耐性はかなり強いよ
ムエタイのルールで認められてないタックルとかへの耐性は低いけど 高いレベルの人間同士の戦いではないけど、他人を傷付けるのに躊躇ない奴は怖いなぁって動画とそれに纏わるブログ記事です >>239
ムエタイの組打ち耐性は立ち技ルール故の耐性でしかないよ
そうでないというならムエタイだけの戦い方で総合格闘技でも結果出てないとおかしいだろう
普通に組み付かれて足ひっかけられたらどうしようもない >>244
>他人を傷付けるのに躊躇ない奴は怖いなぁって動画とそれに纏わるブログ記事です
結局これな >>245
だからタックルとかには弱いって言ってるじゃん…
それに仮に打撃と投げが完璧でも寝技全く練習してなかったら総合には勝てないでしょ
組み付いて足かけてこかすのはルール上グレーだから耐性はあるよ
かの藤原敏男がラジャでタイトル取った時の決め技はそれ ムエタイと中拳の戦いは
ミドルキックと膝ゲリ受けて内臓破裂
寸系とか出す前に全員死亡 昔タイに数10万人の中国人がタイに移民したことがあって
その時に中国武術もムエタイに盛り込まれた
だからムエタイ側は中国武術家の手の内を知ってて
逆に中国武術家はムエタイの情報を知らなかった
ほぼ1撃で試合終了
第2弾も行われたが全敗
中国共産党でムエタイが正式に採用された >>242
シュートボクシングや散打スタイルや北斗旗にムエタイが対策なしで通用すると言ってるようなもん ムエタイと中国武術の試合後、中国武術は悪しき伝統文化だと中国国内から駆除される
1980年になって香港映画監督ヂャン・シンイェンとリーリンチェイが
中国政府に「少林寺」という映画を作りたいと交渉を始める
中国の少林寺は完全な廃寺となっており周辺に誰も住んでいなかった
中国国内では伝承も途絶えていたので、中国共産党による中国武術復興の国家プロジェクトが始まった
2年かけて国内から雑技団と大道芸を集め、中国武術の再編を行った
元となったのは西洋の器械体操で、リーリンチェイもこの練習に参加した
映画「少林寺」は世界中で大ヒットし、世界中に少林寺の名を広めた
現在の少林寺は観光名所になっており、また少林寺付近に少林寺専門学校設立し、
全世界に中国武術のすばらしさを伝えている プロとして試合して強ければ飯を食える環境や試合して経験を積み重ねる事が出来る環境が整っているものとは
そもそも考え方の根本から違うよ
武術では喧嘩と言っても売られたから買う類いのものではなくて
与太者や無頼漢に絡まれ金品を巻き上げられたり生命を脅かされるような状況になり
胸ぐらや肩口を捕まれてなんとか逃げようとしてるような状況になるほど
打つにせよ投げるにせよ、相手に悟られないような最小の動きで反撃して即離脱出来るような手段に価値があるからね >>249
>中国共産党でムエタイが正式に採用された
その言い方だと党員はムエタイのトレーニング必須、みたいな感じがするよw 寸勁をマスターしたい人って、別にそれで最強になりたいとかムエタイに勝ちたいとか
っていうんじゃなくて、何か人と違う技術を身につけたいだけっていうのがほとんど
じゃない?
そういう技術を実戦や試合で使うことに関しては、やはりほかの格闘技やってる人が
寸勁なり他の伝統武術の技法なりを学んでさらに強くなる、みたいなのが現実的だと
思う。菊野選手みたいに。 いやいや、私は中国武術しかやってませんw
菊野さんにはぜひ形意拳の発勁とかも練習してほしい。 菊野の場合、沖縄拳法の練習は完全にプラスαで中心は普通の総合の練習だけどね。
一時、出稽古先に気を使って、その様子をネットにバンバン挙げてた時期があってそれで普段の菊野の練習内容バレちゃったからな。
今はそれだと沖縄拳法の幻想で売れないのが解って挙げなくなったけど。 日野晃も寸打は客寄せの飯のタネで
本当の戦いじゃムリ言うてたな 寸止め強いよ。でも寸止め選手が寸勁できたら寸止め競技の役には立たないが、喧嘩では
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