当たり前のことは大切です。
台湾の、パイプをふかしている指導者が防具をつけさせて練習しているが、あれはプロになる人がやればいい。
ねじ込み式組立の大槍、防具練習は台湾の人たちが製作してやればいいのであって、日本人がやってもあくまで道楽なので必要はない。
片手を耳の横に、一方の拳を肘の下に持ってきてファンソンファンソンと言われても、練習して成るものではない。
そういうことから疑問を持たないと、四十年以上前から受けている教授がまったく変わらないのもわからないだろう。