>>146
武術としては、時流の拘りを捨てるのは悪手だと思う。
そうやって自分達の流派の技術を捨てるのは失う事になるから。

ただし、競技としては当然の話。
一番勝てそうな技術に飛びつくのは当たり前でそれを一度に多くの人間達がやるからこそ一気に競技の技術は進歩をする。

だから、俺は競技と言う物に関してはどんなスタイルであっても否定的。
スパーリングや組手は飽くまでも稽古の中だけにとどめるべきだよ。

実際競技に力入れてる流派でスタイルが変わっていない流派は一つもない。