残念ながら私の大東流合気柔術は、他武道の師範や高段者にも破られた事が無い。
また、大東流合気柔術 宗家 故 武田時宗先生の系統の有段者 複数人に稽古を付けさせて頂く機会があったが、
その方々の技量の上を行く事を確認出来たものである。

私が過去に在籍した、大東流合気柔術道場の先輩で、物理学の先生をやっていた方が、芸人相手に稽古をした事があるようだが、
あの人は、自認されている様に、武術家としては技量の低い方であったし、
現在は古巣の合気会合気道に与する者であり、著書で武田惣角 大先生を冒�キる者である。

また、渡邊 剛なる人が、大東流合気柔術 佐川道場の高段者を名乗り、道場を開設し、格闘技大会で惨敗した事があるようだが、
私は全く面識は無いし、少なくとも佐川幸義先生直接の門弟でない事は確かであるし、
また、大東流合気柔術の基礎も全く出来ていない事は明白である。
そもそも、大東流合気柔術は、護身術、武術であり、あの様なルールを限定して格闘技興行を行うものではない。
要は、自分の身を守るものである。試したければ、私の稽古日に武道館に来てくれれば、いくらでも相手をして上げよう。

最近、武道館で私の稽古日にかぶせて来る健康太極拳のグループが、自分達の縄張りを拡張したくてなのか知らないが、
君と同じ様な事を口走っているようだが、そもそも中国発祥の太極拳は靴を履いて外でやるものであり、
柔道場の畳の上でやるものではない事を認識するべきである。
また、盛岡市立武道館は、本来、盛岡市に納税している盛岡市民の為の道場である事を認識しなさい。

健康太極拳では、大東流合気柔術のみならず、柔道、空手、日本柔術諸派に及ばない事を思い知りなさい。
お望みなら、いくらでも相手をして上げるよ。
まあ、太極拳は合気道なら良い勝負ではないかな(笑)
https://youtu.be/C1IMZ3QdZIU