まあ、悪いことは言いたくないが、スペインに隠棲した方も来日するたびに中国の貧乏人は気の練功が出来ないから木を打ったり鉄砂をやって腕を刀のようにしたとか、虚偽の不明なことばかり言いまくって、あれは性格だったのだろうね。
本当の伝授は受けているのにあれでしたからね。
弟子の日本人たちが「あれは雑誌向けの発言だ。本当はこうだ」と言われていれば救いがあるが、どうだったのかね。
そのまま信じるような人もいたのではないかな。
「手と腕を刀のようにする、刀と同じだ」というのは中国人の定型の発言なんだが、意味がわかっていた人がいたのかね。