0048某研究者
2017/11/10(金) 20:02:19.49ID:3M1DXxzv0>Roman Scutum-5mm to 9mm thick.
スクトゥムも木に皮+キャンバスは貼ってあるが
カルラエのパルティア軍の弓は5−9mm等では貫通したのかだが
しばしば貫通したとは書いてあるが
致命傷等には成り得たのかだが
http://www.gekiyaku.com/archives/42216976.html
>16世紀の置き盾が大阪の博物館に現存しているが、厚さは4.8cmある。これくらいの厚さがなければ、日本の弓矢は防げなかったという事であり、
実験でも3cm厚の木材を射抜いている(このタイプの盾は10世紀から続く)。
>一方、西洋の持ち盾の厚さは1cm程度の木材である場合もあり、明らかに和弓を防げるようなレベルにないことが分かる。
つまり機動力をそぐだけで、役に立たない。
とは言え接地タイプの弓を防ぐパビスは恐らく厚みは
可成り有るのかだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%BC%93#.E9.95.B7.E5.BC.93.E3.81.AE.E5.A8.81.E5.8A.9B …
>『延喜式』(10世紀前半)が成立した時代では、隼人盾の厚さは1寸=3センチと記述されており、武士が発生する以前の弓ではこの厚みで防げたと考えられる。
10世紀の盾でさえスクトウムの3倍以上の厚さが
有ると言う事なのかだが