植芝盛平は、武田惣角先生から大東流合気柔術を習っていたのだから、合気之術の存在を感じていただろうが、結局は会得出来なかったんでしょう。
合気之術を会得していれば、植芝盛平のモノクロ動画みたいに、弟子が走り回って助走をつけて、その勢いで跳び跳ねて受け身を取る様な演武をやらなかっただろうね。
植芝盛平の演武は、若い頃も年取ってからも、全部そうなっているからね。