草創期の極真空手(大山道場時代)は顔面掌底打ちやタオルを
拳に巻いて顔面パンチありだったが大会が開かれるようになり警察の指導で顔面攻撃は蹴りのみで手による顔面攻撃が禁止され、間合いの感覚が顔面無しルールに特化されるようになり胸を
着けんばかりに接近して腹のドツキあいに終始する試合が多くなり一時期は相撲空手と酷評されたが
伝統空手やテコンドーなどの影響を
受けた海外選手による世界大会での技術革命により何度も進化をとげた。
しかし国内では相撲空手スタイルを引きずる傾向も見られる。