続くよ。
142さん「スプレーは有効だが、襲われたとき常にバックやポケットから取り出す時間が確保できるとは限らない。また常にスプレーを握ったまま生活することもできない」
と言ってるけど、 そのために「つなぎ」がある。そのつなぎでフロントキック(ストッピング)やバッグを使った防護を計りつつ間合いを取って護身具を抜きつつ、ぶっかけながら離脱する訓練や、
危険な状況を察知して手に握りこんでおく訓練なんかをする。
SSRで常時基本的に持つのは隠しやすい催涙スプレーのF605というタイプだから、携帯も簡単だし、抜くのに難しいと言うレベルじゃないよ。
掌に収まるサイズだけど、威力は4オンスや5オンスと変わらない、飛距離も同じ距離飛ぶから。

下手をすれば俺なんかいつも隠し持って生活している。家の中だって持っているし、寝床にも持っている
(主水さんは寝込みの場合対応が難しいから施錠に次ぐ施錠セキュリティーアップだよ、と言ってたが)ちなみに〇質に対応する技術も教えてくれたので、そういった事も問題ない。
これもブログを見ても書いてある事だし。

「だから護身のためには武器・護身用具だけでなく「肉体と徒手護身術のトレーニング」が重要w
これを軽んじる護身術指導者がいるとしたら、そいつこそエセ護身術専門家だ(笑い)」

↑だからこれは主水さん、SSR護身術は全くあてはまらない。全く軽んじていない。主水さんは空手家、武道家。
ただ現実を見ているだけだと思う。別けて考えているだけだと思う。体調不良だったらどうするの、とか、高齢になったらどうするの?とか、
襲ってきた相手が自分より強かったら?複数なら?凶器なら?という事を指摘している。

それを証拠に、事実、121さんの質問に誰も答えられていない。結局、素手での対応に矛盾が出てくる。
太極拳の人間が総合格闘家にボコボコあった動画があるけど、これも同じ事だと思う。
結局、自分より鍛えている相手には勝てないという事。だったら暴漢が自分より強かったら?どうする?となる。

https://youtu.be/nUOXGQ0MqP0