古い護身術が無意味というわけではありません

クルマが当たりそうになったらボディに手を着き
斜め後ろへ体を移す
腕立て伏せや拳立て伏せを多く行うと報われる

これは現代でも変わりません

一昨年、曲がって来た軽トラックに引っ掛けられそうになるも
この方法により無傷でやり過ごしたおっさんを見ました
彼が拳立て伏せをする人種だったかどうかまでは知りませんが

暴力団が刃物と棍棒で人海戦術の抗争をしていた時代
その時代は現代につながる武道・格闘技の諸派が勃興した修羅の季節でもありましたが
今にして思えばマシだったのかも知れません